【目黒区】自由が丘「和風ハヤシ ばべりこ」が「十六夜酒場 バベリコ」としてリニューアルオープン予定
2021年11月、自由が丘にオープンした「和風ハヤシ ばべりこ」が、2022年3月末をもって閉店。お料理とお酒が楽しめる「十六夜(いざよい)酒場 バベリコ」としてリニューアルオープンするようです。
5月10日(火)にお店の前を通った際は、5月末リニューアルオープンに向けて、店舗は改装中の様子でした。
その後、5月24日(火)に再びお店の前を通過したところ、外装がすでに「十六夜(いざよい)酒場 バベリコ」に!
鰹出汁を効かせた和風ハヤシライスは、不定期の裏メニューとして新しくオープンする「十六夜酒場 バベリコ」でも提供予定だそう。ファンの方はホッとしたのではないでしょうか。
「十六夜酒場 バベリコ」のオープンはまだの様子
お店の公式Instagramを確認してみましたが、6月2日(木)現在、オープン日はまだ決まっていないようです。
和風ハヤシライス専門店「ばべりこ」が自由が丘にオープンしたのは、新型コロナウイルス感染者数が少し落ち着いていた2021年11月1日(月)。場所は東急ストア「フレル・ウィズ自由が丘」の真向かいのビル、唐揚げ専門店「とよ田」のお隣です。
自家製鰹出汁で和風の味わいにまとめた「ばべりこ」のハヤシライスは、日本人好みの味。
国産牛を使用し、ごはんはバターライス、トッピングをプラスすることで、自分好みのオリジナルハヤシライスにアレンジが可能なところが魅力でした。
最初はそのまま、途中から柚子胡椒や山椒、お醤油などで味変が楽しめるのも嬉しいポイント。テイクアウト・デリバリー対応やタッチパネルで非接触注文など、コロナ禍でも安心して利用できるよう工夫されていました。
「十六夜酒場 バベリコ」のメニューはどんな感じ?
お店の脇にはメニュー表が掲示されていました。メニュー紹介用のInstagramも開設されています。
お酒類のラインナップはかなり多彩でサワーやビール、チャミスル、ワイン、日本酒、焼酎、カクテル、ソフトドリンクなどなど。結構手頃な値段での提供のようです。
フードメニューはおつまみがメインでご飯ものもしっかりある様子。
「ばべりこ」は京橋にあるイタリアンバル「Babelico(バベリコ)」の新業態。Babelico(バベリコ)のシェフである平井皇太郎さんは、イタリアンだけではなく和食や寿司店、エスニック店などでキャリアを重ねてきた方です。
今後はお酒を楽しみつつ、気軽に食事ができるお店になりそうですね。オープンが楽しみです。
【店舗概要】
十六夜酒場 バベリコ 自由が丘
住所:東京都目黒区自由が丘1-5-9 リバティビル101