【目黒区】自分の好きなモノ・コトを情熱的にプレゼン、「第三回学大路地裏偏愛祭」が9月18日(日)開催
東急東横線・学芸大学駅から徒歩約5分のところにある「C/NE(シーネ)路地裏文化館」。映画の上映と食堂を軸に、イベントやワークショップ、カルチャーなどが楽しめるレンタルスペースとして、地域活性化に一役かっています。
そんな「C/NE(シーネ)路地裏文化館」と目黒区にある株式会社カタルがタッグを組んで、2021年から開催しているイベントが「学大路地裏偏愛祭」です。
「学大路地裏偏愛祭」とは? 自身の「偏愛」を紹介し、人と繋がるのがテーマのイベント
「学大路地裏偏愛祭」は、「好き」どうしが共鳴して、もっと「好き」が広がっていく地域密着イベント。2021年11月7日(日)に第一回目が開催されて大好評を博しました。
第二回目は2022年5月14日(土)に開催。私もお邪魔してきましたが、なかなかの盛り上がりを見せ、いろいろな方との出会いやつながりを楽しむことができました。
そして第三回目の「学大路地裏偏愛祭」が、2022年9月18日(日)に開催決定。株式会社カタル代表の井澤さんとお話しましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響でこれまで大々的な告知を控えていたとのこと。
無事開催できそうとのことで、嬉しく思います。
「第三回学大路地裏偏愛祭」は二部構成で開催
「学大路地裏偏愛祭」はどなたでも自由に参加できるイベント。当日は二部制となっていて、第一部(12時~19時)はマーケットとランチ、第二部(19時~21時)はスナック形式で自由に交流できるスタイルとなっています。
入場は無料のワンドリンクオーダー制。C/NE 路地裏文化会館が提供するクラフトビールやジン、ソフトドリンクなどお好きな飲み物、キャッシュオン形式でご注文ください。
第二回目に伺ったときは、めちゃめちゃ暑い日で「C/NE(シーネ)路地裏文化館」の入口脇でかわいいうさぎさんが販売する「檸檬中毒」のすっぱうまいレモン水をいただきました。
現在出展が決まっているお店とワークショップ、フードは以下の通りです。
偏愛マーケット
- 「パンキューソーマッチ」パンの販売
- 「canola flower(キャノーラフラワー)」グルテンフリー&ヴィーガン焼き菓子販売
- 「ぐるぐる台湾!」台湾のかわいい雑貨やグッズを販売
- Anna Hashimotoによる手織りのアート作品・イラストレーションなどの展示販売
- 本・つまずきの石
- シータアンティーク
- Moon Driedflower Interior
- SAKI KAMATA
- Rumitto 星空を描いたスワロフスキーなどのアクセサリー販売
偏愛講座
偏愛ごはん
※内容は変更になる可能性があります。
実は私、「第二回学大路地裏偏愛祭」に出店した「ぐるぐる台湾」で、かわいい台湾シューズを購入。台湾を愛してやまないスタッフの方が、現地で直接仕入れているので、一般的な台湾雑貨を販売しているお店などに比べてとてもリーズナブルなお値段でした。
こちらで購入したシューズ、今年の夏はヘビロテしています。
「ぐるぐる台湾」は「第三回学大路地裏偏愛祭」にも出店予定とのこと。楽しみです。
最近学芸大学に住み始めた人も、ずっと住んでいる人も、地元の人も、どこか懐かしく賑わう街の新たな魅力を知るきっかけとして、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
■取材協力
株式会社カタル