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【目黒区】「自由が丘一誠堂」が駅前から移転、1月21日(土)から営業再開へ

Chikuwa地域ニュースサイト号外NETライター(東京都目黒区)

自由が丘駅正面口の目の前にあった「自由が丘一誠堂」。宝石や時計、メガネ、補聴器などを扱う1932年創業の老舗店です。

自由が丘駅前再開発エリアにかかってしまっため、2022年12月26日(月)で閉店

閉店まで売りつくしセールが実施され、名残りを惜しむお客様が大勢来店されていました。

移転先は自由が丘駅から徒歩約3分、1月21日(土)から営業再開

移転先は「一誠堂美術館」が入っていたビル「セザーム自由が丘」の1階・地下1階。カトレア通り、ヒルサイド通り、サンセットアレイ通りに囲まれたブロック内の一角にあります。

2023年1月21日(土)から営業を再開されています。

移転先は「一誠堂美術館」跡
移転先は「一誠堂美術館」跡

「一誠堂美術館」は「自由が丘一誠堂」65周年を記念し、「セザーム自由が丘」地下1階に開館したアール・ヌーヴォーなどのガラス工芸品を展示した美術館。2022年2月20日(日)に惜しまれつつ閉館しています。

セザーム自由が丘の2階には以前より、清澤眼科と自由が丘一誠堂コンタクトサロンがあります。今回の移転で、店舗が1か所にまとまるということですね。

地下1階には宝石、時計、眼鏡、1階では高級ブランドの時計、2階は今まで通りコンタクトレンズを扱うフロアとなっています。

自由が丘駅前再開発エリアの解体工事は2023年から始まる予定。建物の竣工予定は2026年を予定しているとのころ。

地上14階建て、地下3階の大きな建物が誕生する予定。今まで駅前には高いビルがなかったのでどのような景観に変わるのでしょうか。

興味深く見守っていきたいと思います。

【店舗概要】
自由が丘一誠堂
営業時間:10時30分~19時、水曜定休
住所:東京都目黒区自由が丘1-25-9 セザーム自由が丘
問合せ先: 0120-18-6660

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都目黒区)

コピーライターからWebライターへ転身。アロマセラピスト・整体師としても時々活動しています。趣味はカンフー(八卦掌・長拳)と古代史。目黒区の魅力やおもしろいところを発信していきます。取り上げて欲しい目黒の穴場や情報もぜひお寄せください!

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