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【目黒区】「コメダ珈琲店 自由が丘メープル通り店」で「シロノワール ブラックモンブラン」を実食!

Chikuwa地域ニュースサイト号外NETライター(東京都目黒区)

全国にチェーン店がある「コメダ珈琲店」。 誰もがくつろげる落ち着いた雰囲気や名古屋式のサービスが人気を呼んでいます。

実家のある横浜や地方へ遊びに行ったときにはよく見かけるのですが、目黒区内にはありませんでした。それがついに2023年4月28日(金)に自由が丘に「コメダ珈琲店 自由が丘メープル通り店」がオープンし、話題を集めています。

いつ行こう、今日でしょうということでオープン当日、ランチタイムが落ち着く頃と予測して14時過ぎに行ってきました!

店内はほぼ満席、たまたま帰るお客様と入れ違いでタイミングよく滑り込みました

店内は思ったよりも広く、入口入ってすぐ正面が厨房やレジ、右手にテーブル席が広がっています。窓際はお1人様でも気兼ねなく過ごせるカウンター席。

ちょうど「コメダ珈琲店 自由が丘メープル通り店」が入っているビル2階を見上げた時に窓がみえますが、この窓に向かってカウンター席が設けてあります。

お目当ては4月26日(水)から期間限定でスタートし「シロノワール ブラックモンブラン」

「コメダ珈琲店」の「シロノワール」は温めたほんのり甘いデニッシュパンの上に、ビッグサイズのソフトクリームを乗せて、シロップをかけていただく名物スイーツ。

季節ごとに期間限定でさまざまなシロノワールが発売されています。北海道銘菓「白い恋人」とコラボしたシロノワールや人気の漫画「ちいかわ」とコラボした「シロノワール むちゃうまプリン」は大変話題になりましたよね。

4月26日(水)から期間限定でスタートしたのが、佐賀の大人気チョコレートバーアイス「ブラックモンブラン」とコラボした「シロノワール ブラックモンブラン」「クロネージュ ブラックモンブラン」。

ちょうど「コメダ珈琲店 自由が丘メープル通り店」がオープンしたばかりということで、この「シロノワール ブラックモンブラン」をお目当てに出かけてきたというわけです。

「シロノワール ブラックモンブラン」のミニを注文、したつもりが出てきたのは多分ノーマルサイズ!

家人は「シロノワール ブラックモンブラン」のミニサイズを注文。選べるデザートセットで、たっぷりサイズのアイスコーヒーを選びました。

そして私はエビカツパンとたっぷりサイズのアイスオーレを選択。

メニューを拝見すると、4月28日(金)~5月7日(日)まではプレオープンということで営業時間も19時までと短めでメニューを絞って提供していうようです。

5月7日(日)まではプレオープン
5月7日(日)まではプレオープン

通常サイズのシロノワールはかなり大きいのでミニサイズ、エビカツパンとシェアしていただこうと思い注文した次第です。

しかし到着した「シロノワール ブラックモンブラン」、おそらくノーマルサイズです。以前、横浜の「コメダ珈琲店」で食べたシロノワールのミニサイズの画像がでてきました・・・。

「コメダ珈琲店 横浜江田店」で食べたミニシロノワール
「コメダ珈琲店 横浜江田店」で食べたミニシロノワール

でもって、今回いただいたシロノワールはこれ。

デニッシュパンが6つ切り(ミニは4つ切り)ですし、ソフトクリームの高さが全然違う。でも頑張って食べます!

佐賀で愛されている「ブラックモンブラン」とコラボした今回の「シロノワール ブラックモンブラン」。まるでアイスバーを食べているかのような食べ応えを見事に再現しています。

冷たいソフトクリームでパリパリに固まったチョコレートソースと、ザクザクとした食感のクランチ。どこか懐かしくもおいしいチョコレートデニッシュパンの味わいを楽しむことができました。

大きいとわかっていたけど、やっぱり大きい「エビカツパン」

そして私が注文した「エビカツパン」も到着。思っていた以上のビッグサイズです。シェアできるように4つ切りにして提供してくださいました。

ノーマルサイズのシロノワールが重く胃にのしかかります。しかし、この「エビカツパン」めちゃめちゃおいしいです。カラっと揚がったエビカツはたっぷりえびを使用しており、衣は薄くサックサク。

そしてソースがドレッシングタイプで少し酸味もあり、これがベストマッチしています。苦しいといいつつも、二人でペロリと完食してしまいました。明日の体重は気にしないことにします。

ドリンクに豆菓子が付く「コメダ珈琲店」おなじみのサービス

「コメダ珈琲店」といえば豆菓子。名古屋の喫茶店ではコーヒーに合うお菓子をサービスする文化があるということで、「コメダ珈琲店」でもドリンクを注文するとこの豆菓子がついてきます(モーニングの場合は付いてきません)。

こちらの豆菓子はピーナッツにサクサクの衣をつけたもので、やや甘じょっぱい感じ。パッケージのデザインは季節によりちょっとずつ変わるそうです。

「コメダ珈琲店」のコーヒーは、やや深めの焙煎で苦味とコクを感じる重厚な味わいが特徴。ブラックの場合、すっきりとしつつもコクのあるバランスのよいおいしさを追求しているそうです。

アイスでいただいてもぶれずにキリッとした味わいを楽しめました。

また、アイスオーレはアイスミルクコーヒーよりもしっかりとしたコーヒーの香りや苦味が楽しめる一品。暑い日でも後味すっきりでおいしかったです。

全国にある「コメダ珈琲店」、どのお店で飲んでも味がぶれないように、季節やコーヒー粉の状態を見極めつつ、一杯一杯ていねいに淹れているとのこと。そしてどの「コメダ珈琲店」にいってもいつも混雑している店内ですが、どこかのんびりとくつろいでしまいます。

まさに「街のリビング」のような居心地の良さが魅力ですね。グランドオープンしておなじみのメニューの提供がスタートしたら、またぜひおじゃましたいと思います。

【店舗概要】
コメダ珈琲店 自由が丘メープル通り店
営業時間:7時~23時
※2023年5月7日(日)までは7時~19時の短縮営業
住所:東京都目黒区自由が丘2丁目11−21 Newno自由が丘2F
問合せ:03-6421-4131

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都目黒区)

コピーライターからWebライターへ転身。アロマセラピスト・整体師としても時々活動しています。趣味はカンフー(八卦掌・長拳)と古代史。目黒区の魅力やおもしろいところを発信していきます。取り上げて欲しい目黒の穴場や情報もぜひお寄せください!

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