【目黒区】無人で駄菓子を販売、自由が丘にオープンした「駄菓子と雑貨Kamelion(カメライオン)」
先日、趣味の古代史オタクバスツアーを企画して山梨へ行ってきました。バス車内で古代史にまつわるクイズを出題し、正解した数だけ駄菓子をプレゼントするバスレクを実施。
その駄菓子を調達しに、2023年4月自由が丘にオープンした「駄菓子と雑貨Kamelion(カメライオン)」へ行ってきました。
家賃がお高い自由が丘で、商品単価のお安い駄菓子のお店とはすごいと思ったのですが、無人販売にすることで人件費を抑えている様子。さっそくお店をご紹介していきましょう。
店内にはいろんな駄菓子がいっぱい! 見てるだけでワクワクします
私が小さい頃に手にしたことがある駄菓子から現代的なものまで、ともかくいろんな種類がラインナップ。大人には懐かしく、子どもにはおなじみのお菓子が、所せましと大集結しています。
どのお菓子のパッケージもカラフル。ディスプレイの仕方も凝っていて、眺めているだけでも楽しめます。
クイズの景品として100個購入することになっていたので、端から端まで全種類購入というかなり贅沢なお買い物となりました。
お会計はセルフレジで、商品のバーコードを自分スキャンしていきます
無人店舗でよく見かけるようになったセルフレジ。購入したい駄菓子のバーコードを1個、1個スキャンして登録していきます。
子どもももちろん、大人もお店屋さんになった気分でちょっと楽しい。しかし、100個購入したのでさすがに時間がかかってしまいました・・・。
支払いは現金の他、電子マネー、コード決済、クレジットカードも使えます
お会計を済ませたら、とてつもなく長いレシートが出てきました。ちなみにバスツアーでのクイズは大好評で、駄菓子のプレゼントは皆さんにとても喜んでもらえてよかったです。
ちなみに目黒区内にはもう一ヶ所駄菓子を販売しているお店があります。都立大学駅・パーシモンホール近くにある駄菓子屋さん「なかよし・うおよし」です。
こちらはお店の方が常時いらっしゃって、駄菓子の他におにぎり販売やカフェとして営業。2階はワークスペースとなっています。
「駄菓子と雑貨 カメライオン」は自由が丘駅から徒歩約2分、自由が丘テラスの地下1階にあります
「駄菓子と雑貨 カメライオン」は自由が丘駅から徒歩約2分のところにあるビル、自由が丘テラスの地下1階にあります。お隣には宝石や高級時計、眼鏡、コンタクトなどを扱う「一誠堂」が入っているビル。
オープンしている日は幟が出ているので、それを目安に訪れると見つけやすいかもしれません。
皆さんもぜひ「駄菓子と雑貨 カメライオン」で童心に返り、おやつを購入してはいかがでしょうか。
【店舗概要】
駄菓子と雑貨 カメライオン
営業時間:10時~18時
住所:東京都目黒区自由が丘1丁目25−9 自由が丘テラス 地下1階
問合せ先: 03-6421-2970