海外ではよく見かける生のオレンジをその場で搾ってジュースにする自販機。2022年11月に「ドン・キホーテ中目黒本店」前に設置されているのを発見し、さっそく飲みに行った私です。

もう少し家の近くにあったらなと思っていたら、自由が丘に現在建築中のイオンモール商業施設（自由が丘 デュ アオーネという名称に決定）前に「IJOOZ（アイジュース）」の生絞りオレンジジュース自販機が設置されたのを発見！

さっそくチェックしてきました。

1杯で4個分のオレンジを使用している「IJOOZ（アイジュース）」の生絞りオレンジジュース

「IJOOZ（アイジュース）」の生搾りオレンジジュース自販機、1杯に4個分の生オレンジを使用（約280ml）しているそうです。しかも料金は350円とかなりリーズナブル！

「IJOOZ（アイジュース）」では世界中のオレンジファームと直接契約し、季節により異なる品種で提供しているので、1年を通じていろいろなオレンジの味が楽しめるとのこと。

水分や砂糖などは一切加えず、フルーツの自然な甘さだけを味わえます。健康に気遣う方やお子さまでも安心して飲めるのが嬉しいですね。

「IJOOZ（アイジュース）」の生絞りオレンジジュースが提供されるまで約45秒

「IJOOZ（アイジュース）」の生搾りオレンジジュース、提供されるまでの所要時間は約45秒とあります。お金を入れるとオレンジがカットされ、絞り器でジュースを搾り出していく仕組みです。

「IJOOZ（アイジュース）」はシンガポールの会社で、スマートジューサー（生搾りオレンジジュース自動販売機）のトップ企業。2023年4月から日本法人IJOOZ株式会社を設立し、大井町や六本木、上野、八王子、池袋、あざみ野などに次々と生搾りオレンジジュース自動販売機を展開していました。

自由が丘には6月頃に設置されたようです。

「IJOOZ（アイジュース）」の生搾りオレンジジュース自販機は、現金の他、電子マネーも利用可能です。

紙カップに透明シールで封がされているので、お持ち帰りも楽々！

出来上がると、自動で扉が開き、ジュースを取り出せます。カップの上は透明なシールで封がされているので傾けてもこぼれません。

その場で飲むのも良し、お持ち帰りも可能です。ストローがもらえるようになっていましたが、私が購入した時は品切れになっていました。

シールの端をちょこっとめくって、そのままゴクゴクいただきます。オレンジはよく冷やされていて、ジュースは冷たく、とてもおいしいです。

果肉の粒々感や自然な甘さ、オレンジのフレッシュな香り。これは生絞りでなければ味わえないおいしさです。

「IJOOZ（アイジュース）」の生絞りオレンジジュース自販機がある場所は、白樺広小路スクエアビル前

「IJOOZ（アイジュース）」の生絞りオレンジジュース自販機は、白樺広小路スクエアビルの前に設置されています。

自販機の横には、自由が丘のコミュニティバス「Thanks Nature Bus（サンクスネイチャーバス）」の八雲ルート「日能研」バス停があるので目印になるかも。

白樺広小路スクエアビルのお隣は日能研自由が丘ビル。1階には「ココカラファイン 自由が丘店」が入っているので、そちらを目指していくと見つけやすいかもしれません。

これから暑い日が続くので、朝お出かけ前の1杯やランニング中の水分補給、塾帰りの1杯などなど。購入する人が増えそうですね。

皆さんもぜひ、搾りたてのフレッシュなオレンジジュース、味わってみてはいかがでしょうか。

【IJOOZ（アイジュース）生絞りオレンジジュース自販機設置場所】
東京都目黒区自由が丘2丁目11−13　白樺広小路スクエアビル前