【目黒区】「中華 味一」の国内2号店「味一 Factory極」を、目黒通り沿いで発見!
パラパラに仕上げた背脂炒飯や野菜たっぷりのタンメンで人気の町中華「中華 味一」。山手通りと柳通りが交わる三角地帯、「目黒不動前」交差点のところにお店があります。
芸能人に人気のお店として知られており、「中華 味一」の公式ホームページには来店された方のお名前がずらーり。メディアにもちょくちょく紹介されており、地元では有名店となっています。
東急目黒線・不動前駅から徒歩約7分と少し駅から離れているのですが、休みの日は開店前から行列ができていることもしばしば。そんな「中華 味一」の2号店「味一 Factory極」を目黒通り沿いで発見しました!
「中華 味一」はベトナムのダナンに2号店を出しているので、「味一 Factory極」は3店舗目、国内では2号店となります。
「味一 Factory極」はセントラルキッチン兼店舗として運営している様子
「味一 Factory極」の店舗前に置かれていた看板を見ると以下のようなコメントが。
さらに、公式Facebookを拝見したところ、以下のようなコメントもありました。
「中華 味一」の店主さんはその昔、目黒の三田にあった「味一番」というお店で食べたタンメンや炒飯が大好きだったとか。しかしその「味一番」が閉店。
その味が忘れられず、「もう一度食べたい」という思い、その味を引き継いでいきたいという強い信念からご自身のお店となる「中華 味一」を開業したそうです。
その結果、「中華 味一」の炒飯は、雑誌・ぴあ「2021年絶品東京町中華」に選出され、その後も評判が評判を呼び、人気の町中華となっていったというわけです。
仕事帰りにちょい飲みやランチで本店の味が楽しめる「味一 Factory極」
「味一 Factory極」でも本店同様、人気の炒飯やラーメンなどの提供を行っているようです。JR目黒駅からは権之助坂を下り、徒歩約6分ぐらいです。
上写真は以前、私が本店「中華 味一」でいただいた味一焼餃子、とっても肉厚で食べ応え十分。野菜たっぷりめの餡で、中から肉汁がじゅわっとあふれる美味しさでした
この時一緒にカニ炒飯もいただきましたが、まさにパラッパラの仕上がりでこれぞ町中華という実力を堪能できました。実はまだもう一つの有名メニュー、タンメンを食べたことがないので、次回はぜひ食べてみたいと思います。
皆さんもランチや仕事帰りに冷たいビールと焼餃子でちょっと1杯、楽しんでみてはいかがでしょうか。
お店の場所は「コーヒーベース メグロ」が入っている賃貸マンション「LUMIEC MEGURO(ルミーク目黒)」のお隣です。
【店舗概要】
味一 Factory極
営業時間:ランチ 11時30分~14時(L.O.13時30分)/夜 17時30分~21時(L.O.20時30分)、年中無休(年末年始除く)
住所:東京都目黒区目黒2-8-7 鈴木ビル1F
問合せ先:03-6910-4825