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【目黒区】オープンと同時に行かないと売り切れちゃう!? 「羅家 東京豚饅 etomo自由が丘店」

Chikuwa地域ニュースサイト号外NETライター(東京都目黒区)

東急大井町線沿いにある東急の商業施設「etomo(エトモ)自由が丘」内にあった、「ゴンチャ etomo自由が丘店」が2022年9月に閉店。長らく新しい店舗が入りませんでした。

しかし、ついに新店舗オープンのニュースが飛び込んできました。「羅家 東京豚饅 etomo自由が丘店」です。

オープン日は2023年11月3日(金・祝)で、早くも大行列ができる人気店となっています。

平日のお昼過ぎですでに「黒胡椒豚饅」「焼売」「甘酢団子」は売切れ

少し落ち着いてきたかなと思われた11月9日(木)の13時頃に出かけてみたのですが、やっぱり行列していました。

しかも、「黒胡椒豚饅」「焼売」「甘酢団子」はすでに売り切れとのこと。「豚饅」以外残っていなかったとはびっくりです。

「羅家 東京豚饅 etomo自由が丘店」のみの限定発売という「黒胡椒豚饅」を狙っていたのですが、残念ながら今回は食べられず。がつんと効かせた黒胡椒が決め手のスパイシーな豚饅なのだそうです。

豚饅同様に厳選された豚肉と玉ねぎのみを原材料とした、シンプルながら食べ応え満点の肉感とボリューム感を感じられる「焼売」、食欲をそそる甘酸っぱいタレが絡んだ「甘酢団子」。こちらもぜひ食べてみたかった。

お店のオープンは11時30分なので、その時間から並んでいないと買えないかもしれません。

新たな東京名物となりそう「羅家 東京豚饅」の豚饅

「羅家 東京豚饅」は大阪土産の定番「551蓬莱」創業者、羅邦強の孫である羅直也さんが創業者の味を再現した豚饅専門店。
厳選した上質な豚肉と玉ねぎだけを使った餡はうま味たっぷりと評判です。

「羅家 東京豚饅」は2021年11月に恵比寿に1店舗目を開業。こちらもオープンするやいなや連日完売が続くなど人気店となっています。

ちょくちょく様子を見る限り、自由が丘店も完売続きのようなので、新たな東京土産として注目されそうですね。

どこか懐かしく、心がほっこりとする「羅家 東京豚饅」

「羅家 東京豚饅」具材は、厳選された質の高い豚肉と玉ねぎの2種類のみ。豚肉は異なる部位を3つ使用し、玉ねぎとバランスよく混ぜ合わせ、醤油や砂糖、塩などの調味料を直伝のレシピで配合し、食感やうま味を引き出しています。

出来立てが命というポリシーを受け継ぎ、鮮度にこだわったネタ(皮)は、発酵のピークをコントロールすることで全て当日生産・当日販売を実現しています。

蒸かし立てを買ってきたので、まだ温かい状態でいただきます!

やや厚みのある皮はほんのりと甘く、ふっくらと蒸し上がっています。温かいうちに食べてはもちろん、冷めても絶対においしいやつです。

餡がなんともジューシーでどこか懐かしく、豚肉のうま味、玉ねぎの甘味がよく引き出されていて絶品でした。

これから寒くなるので、ほかほかの豚饅はおやつにもぴったり。

次回はお店のオープン時間を狙って、「黒胡椒豚饅」も食べてみたいです。皆さんもぜひ!

【店舗概要】
羅家 東京豚饅 etomo自由が丘店Rettyページ
営業時間:11時30分~20時
住所:東京都目黒区自由が丘1丁目31-11 エトモ自由ヶ丘1F
問合せ先:03-3724-2551

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都目黒区)

コピーライターからWebライターへ転身。アロマセラピスト・整体師としても時々活動しています。趣味はカンフー(八卦掌・長拳)と古代史。目黒区の魅力やおもしろいところを発信していきます。取り上げて欲しい目黒の穴場や情報もぜひお寄せください!

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