【目黒区】「羅家 東京豚饅 エトモ自由が丘店」の全メニューを制覇、甘酢団子・焼売も絶品でした
大阪土産の定番「551蓬莱」創業者、羅邦強の孫である羅直也さんが創業者の味を再現した豚饅専門店「羅家 東京豚饅」。
恵比寿に1号店をオープンさせるやいなやたちまち大人気に。
「羅家 東京豚饅 エトモ自由が丘店」はその2号店で、2023年11月3日(金・祝)にオープンして以来、こちらも行列店となっています。
初めて来店した時は、ほとんどの商品が売切れて、かろうじて「東京豚饅」だけ購入できました。
2回目に来店して初めて自由が丘店限定商品である「黒胡椒豚饅」を購入。
しかし、「甘酢団子」と「焼売」はなかなか買えずにいたところ、ついにチャンスが訪れました。
「羅家 東京豚饅 エトモ自由が丘店」店頭にあるメニュー表に、「売切れ」の張り紙がない!
「羅家 東京豚饅 エトモ自由が丘店」の前を通るたびに、メニュー表に張り出される「売切れ」表示をチェック。
今回、お店の前を通過した際、いつもの癖でチェックしたところ、なんと全商品がまだあるようです。
このチャンスを逃す手はありません。
行列も短かったのですかさず並びます。そして店員さんに「甘酢団子」「焼売」を1つずつくださいとお伝えしたところ・・・。
「良かったですね、甘酢団子は最後の1つでした」とにっこり。
心の中でガッツポーズをしたのはいうまでもありません。
買えないとなると、なんとしても買って食べたくなる。そして、僅差で購入できたときの喜びはひとしおでした。
本家「551蓬莱」でも中華総菜で人気No.1の甘酢団子
ついに購入できた「甘酢団子」。最後の1パック、全部で8個入りです。
写真をみてわかる通り、甘酢ダレがたっぷりとかけられています。甘酢団子は本家「551蓬莱」でも中華総菜で人気No.1とのこと。
「羅家 東京豚饅」でもその味を再現している、ということで期待大です。
そのまま食べると酸味がガツンときいた甘いタレが、ついついもう1個と手を伸ばしてしまう感じ。お酒のアテにもいいですし、ご飯のおかずにしてもぴったりです。
肉の味もうま味もしっかりと凝縮されていました。
大きめのサイズで薄い皮からはみ出るように包まれた肉餡がおいしい「焼売」
続いて購入できた「羅家 東京豚饅」の「焼売」。
薄い皮からはみ出すように包まれた肉餡で、しっとりジューシー。黒胡椒の風味もきいていてこちらもおいしいです。
熟練の台湾人の点心職人と何度も試作を重ねたという「焼売」。脂の配合などを「焼売」用に再構築して、プリっとした心地よい食感と豚肉と玉ねぎ本来の旨味を楽しめるように仕上げているとのこと。
1個のボリュームがあるので満足感があります。これはリピート必至ですね。
お土産としてプレゼントしても喜ばれると思いました。最近はだいぶ行列も落ち着いてきています。
まだ「黒胡椒豚饅」や「焼売」、「甘酢団子」を食べていないという方、そろそろチャンスかもしれません。平日を狙ってぜひ。
もちろん定番の「東京豚饅」もおいしいですよ。
【店舗概要】
羅家 東京豚饅 etomo自由が丘店(Rettyページ)
営業時間:11時30分〜20時
※売り切れ次第終了
住所:東京都目黒区自由が丘1-31-11 エトモ自由ヶ丘1F
問合せ先:03-3724-2551