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【目黒区】定番はもちろん季節限定味も見逃せない「ベイク ザ ショップ 自由が丘」のバターサンド

Chikuwa地域ニュースサイト号外NETライター(東京都目黒区)

お世話になった方へのお礼や手土産に何を買うべきか迷いますよね。ある程度日持ちがするものじゃないとダメだし、もちろん贈った相手が笑顔になるおいしいものをと考えると迷います。

自由が丘周辺にはおいしいパティスリーがたくさんありますが、どこもバレンタインの時期と重なり、夕方近くになると売切れ続出。途方に暮れていた時、「ベイク ザ ショップ 自由が丘」を思い出し、急いでお店に駆けつけました。

「ベイク ザ ショップ 自由が丘」はベイクのお菓子ブランドを1か所で体験できる旗艦店

東急大井町線・自由が丘駅の踏切近くにある「ベイク ザ ショップ 自由が丘店」は、さまざまなお菓子ブランドを展開する株式会社BAKEの旗艦店として2022年2月にリニューアルオープンしました。

常に全部のブランドが勢ぞろいしているわけではありませんが、常時扱っている「PRESS BUTTER SAND」は「日持ちがする・贈って喜ばれる」手土産として日頃から重宝しています。

おじゃました日は「BAKE CHEESE TART」の定番商品「焼たてチーズタルト」をキャラメリゼした「キャラメリゼチーズタルト」を販売中。また「PRESS BUTTER SAND」ではバレンタインに向けた期間限定商品も紹介していました。

「PRESS BUTTER SAND」は細かいところに工夫があるお菓子

「PRESS BUTTER SAND」の「バターサンド」はオリジナルブレンドの小麦とフレッシュバターをたっぷりと使用したクッキーに、バタークリーム×バターキャラメルを2層に挟み込んだお菓子です。

「はさみ焼き製法」といって適度に油分が抜けて食感が良くなる製法を採用。食べやすさを追求した設計で、クッキーをボックス型にすることでフィリングがはみ出さないように工夫されています。

また、クッキーの表面に筋を入れているので、スムーズに割れて食べやすいとのこと。仕事中でも片手でつまんで食べられるところも気に入っています。

おじゃました時は、バレンタインシーズン真っ盛りでしたので「バターサンド<苺ショコラ>」や「バターフロランタン<ショコラ>」、「生ショコラタルトセット」など、季節限定商品も店頭に。

しかし、今回はバレンタイン時期でいろいろなところからチョコレート味のお菓子をいただくのではと予想し、あえて定番商品を手土産にしました。

「ベイク ザ ショップ 自由が丘店」では2023年9月1日(金)から、待望のイートインスペースが2階にオープン。1階で購入した焼立てスイーツがその場で食べられるようになりました。

駅から近いので待ち合わせにも便利ですね。

2024年2月15日(木)からはホワイトデーシーズンに向けたバターサンドに切り替わるとのこと。期間限定や新商品が次々と発表になるので目が離せません。

また魅力的な商品が発売開始になったらチェックしてきます!

【店舗概要】
ベイク ザ ショップ 自由が丘店
営業時間:11時~20時
住所:東京都目黒区自由が丘1-31-10
問合せ先:03-5726-8861

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都目黒区)

コピーライターからWebライターへ転身。アロマセラピスト・整体師としても時々活動しています。趣味はカンフー(八卦掌・長拳)と古代史。目黒区の魅力やおもしろいところを発信していきます。取り上げて欲しい目黒の穴場や情報もぜひお寄せください!

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