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【荒川区】甜点and Tea「シノワエンニ」の自家製月餅と中国茶でアフタヌーンティーしました!

ChiMa地域ニュースサイト号外NETライター(東京都荒川区)

2022年4月7日、日暮里繊維街に月餅専門のカフェがオープンしました。台湾通の店主が作る月餅は早くも台湾好き女子達の話題になっています。日暮里繊維街は多くのハンドメイド好きが訪れます。お買い物の後には甘いものが食べたくなりますよね! では話題のお店、甜点and Tea「シノワエンニ」に行きましょう!

日暮里繊維街を少し横に入ると甜点and Tea「シノワエンニ」のあるビルがあります。お尻にティーポットをのせている黒猫が目印です。

こちらの入口から2階に上がります。

可愛くリノベーションされた台湾カフェです。なんと、内装は店主がDIYしたそうです! 壁を塗り、床を貼り、かわいい小物でデコレーションされています。

カウンター席もあります。何だか台湾旅行をしているみたいで気分が上がります! 

カウンター席に座りましたので店主がお茶を淹れる様子がよく見れました。お茶を冷まさないように急須にお湯をかけます。丁寧な手順で美味しいお茶は淹れられます。

茶葉の種類によって色が違いますね。薄い色、濃い色。どのお茶も綺麗な色です。

では注文しましょう。お茶など単品で注文出来ますが甜点setのメニューのなかから月餅セットを注文しました。月餅とミニおやつ、お茶のセットです。

手書きのメニューから好みのお茶を選びます。今回は湖北省宣興紅茶ローズにしました。甜点and Tea「シノワエンニ」のお茶は希少価値の高いものが多いそうです。

月餅は「なめらか安納芋バター」にしました。ミニおやつはネギパイ(台湾クラッカー)にして、甘いものと塩気のあるものの組み合わせにしました。

こちらが湖北省宣興紅茶ローズです。中国茶の茶器は小さくて可愛いですね。ほのかな薔薇の香りに癒されます。

月餅とネギパイ(台湾クラッカー)です。美味しそうです。

月餅は店主が手作りします。添加物は使用せず、その日の分だけ作ります。なので早い時間に品切れになることもあります。月餅の中の安納芋のバター餡は日本人好みにしっとりと仕上げてあります。

急須には茶葉が入っていますので、お湯を淹れてもらい二煎目を楽しみます。中国茶は二煎目も美味しく飲めます。

月餅や中華菓子はテイクアウト出来ます。ハニーレモンチキンとドライサラミ&ミックスナッツの中華菓子をテイクアウトしました。甘い菓子ではなく、塩気のある中華菓子なので朝食にもいいですね。こちらも店主の手作りです。

可愛い雑貨も販売しています。キュートな色使いが素敵です。

日暮里なのに台湾にいる気分になります。二煎目のお茶をゆっくり飲みながら、中国茶のアフタヌーンティーを楽しみました。海外旅行はまだ難しいですね。台湾ロスを感じたら、甜点and Tea「シノワエンニ」で自家製月餅と中国茶でアフタヌーンティーをしませんか。

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【店舗情報】
甜点and Tea「シノワエンニ」
住所 東京都荒川区東日暮里5-22-12 高橋ビル2階
営業時間 11時30分~18時(月餅が完売次第閉店)
定休日 日曜日

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都荒川区)

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