Yahoo!ニュース

【荒川区】下町の天麩羅の名店「天ぷら山の井」。熟練の枝を味わう至福な時間。

ChiMa地域ニュースサイト号外NETライター(東京都荒川区)

荒川区で天婦羅と言えば「天ぷら山の井」をあげる方々が多いのではないでしょうか。「天ぷら山の井」は新宿区荒木町から2010年に荒川区のこの地に開業しました。熟練した高い技術で揚げた天婦羅が下町価格で提供されています。その「天ぷら山の井」のランチをいただきにきました。

「天ぷら山の井」は都電荒川線熊野前停留場、もしくは舎人ライナー熊野前が最寄り駅です。都電荒川線町屋駅前方面にに右側の線路沿いを歩くと130メートルほどの所に店はあります。

「天ぷら 熊野前 山の井」と黒字で染められた白い暖簾をくぐります。期待感でワクワクします。

店内は昭和の内装のまま清潔感を保ち、こじんまりとして居心地が良いです。カウンター席に座ると目の前にランチメニューがあります。ランチメニューは以下の通りです。

・天ぷら定食 税込み1000円

・かき揚げ丼 税込み1000円

・上天ぷら定食(かき揚げ付き)税込み1500円

上天ぷら定食を注文すると「ご飯は先にお持ちしますか。」と女将さんに聞かれました。シークワーサーサワーも注文したのでご飯は後でお願いしました。冷たいシークワーサーサワーとともに香の物とふりかけがのった小皿が置かれました。ふりかけは自家製だそうです。白いご飯にこの美味しいふりかけだけでもご馳走です。

天婦羅は1点ずつ揚げられ、カウンターの上のお皿に置かれます。最初は海老です。

大根おろしが入った汁か塩でいただきます。湯気が出るほどの高温で揚げられた天婦羅の衣はサクッと軽く、中の海老は柔らかくぷりっとしていて絶妙な揚げ加減です。

「天ぷら山の井」のご主人はお客様の食べるペースを見ながら天婦羅を揚げていきます。この日提供された天婦羅は9品でした。ズッキーニ、白身魚、南瓜等がバランス良く、揚げられていきます。

最後の天婦羅はかき揚げです。大きなかき揚げがお皿に置かれました。ご主人にそのまま食べるか丼にするか聞かれました。少し悩んで丼にしました。

お皿から揚げたてのかき揚げが下げられ、かき揚げ丼にされます。その間にワカメがたっぷり入ったうしお汁がきました。しみじみと美味しいうしお汁です。かすかに聞こえる都電荒川線が走行する音を聞きながら美味しいものをいただく贅沢な時間は格別ですね。

かき揚げ丼がきました。金が施された綺麗な蓋つきの器です。かき揚げ丼への期待感が高まります。

タレがたっぷりかかったかき揚げ丼です。海老や小柱、いか、野菜などがぎっしりでボリュームがあります。この上ない贅沢な美味しさです。タレのしみたご飯を一粒も残さず完食しました。白いご飯はお代わり無料です。最初に出てきた自家製ふりかけを残しておいて、白いご飯をお代わりして食べれば良かったと後悔しました。そのくらい美味しい自家製ふりかけでした。

まさに下町に名店あり。荒川区に住んでいて良かったなあ、と思いました。ご馳走さまでした。

【店舗情報】
「天ぷら山の井」
住所 東京都荒川区東尾久3-35-29
営業時間 昼の部11時45分~13時30分 
     夜の部 17時~22時30分(ラストオーダー20時30分)おまかせコースのみ
定休日 火、水曜日 13日夜の部
電話番号 03-3800-3112

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都荒川区)

荒川区の美味しいもの、素敵なもの、楽しいことを見つけるのが大好きです。荒川区を楽しみましょう!

ChiMaの最近の記事