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【荒川区】蜜芋窯で焼いたスイーツのようなさつま芋。谷中銀座商店街で食べ歩きしました!

ChiMa地域ニュースサイト号外NETライター(東京都荒川区)

2022年12月、地元の人々、観光客にも人気の谷中銀座商店街に「蜜芋研究所」がオープンしました。「蜜芋研究所」は全国から選りすぐったさつま芋の焼き芋を提供しています。その焼き芋は今までの焼き芋の概念を変える美味しさだ、と聞きました。今回は食べ歩き用とテイクアウトの焼き芋を購入しに行きました。

日暮里駅から夕やけだんだんに向かいます。夕やけだんだんを下り、谷中銀座商店街は荒川区と台東区にまたがりますが、荒川区西日暮里を住所とする位置に「蜜芋研究所」はあります。人気店なので、焼き芋を購入する人達が順番待ちしていました。

お店に入ると厨房が見えます。専用の蜜芋窯でじっくりとさつま芋を焼くそうです。その様子はインスタグラムで紹介されています。

「蜜芋研究所」インスタグラム

店内に茶道の道具が置いてるのが目に留まりました。お店の方の話によると、現在の営業はプレオープンだそうです。グランドオープンの際にはスイートポテトなどのメニューが増えるそうです。その時にはお茶も提供する予定だそうです。なかなか風流で素敵ですね。グランドオープンする日はインスタグラムでお知らせするそうです。

訪問した日(2022年12月29日)のさつま芋の種類は3種類でした。なると金時と紅はるか、シルクスイートです。料金はさつま芋のグラム数によります。小さいサイズがあった紅はるかを食べ歩き用に、シルクスイートをテイクアウト用に注文しました。

こちらはテイクアウトしたシルクスイートです。その断面はお月様のような綺麗な黄色です。蜜芋窯で焼かれたさつま芋は皮もしっとり柔らかので食べられます。なめらかな舌触りにスイーツのような甘さ。さつま芋の甘さと美味しさを最大限に引き出しています。

こちらは食べ歩き用に購入した紅はるかです。1本のさつま芋をお友達とシェアできます。気軽にお店の方にカットをお願いしましょう。さつま芋をカットして可愛い食べ歩き用の袋に入れてくれます。食べ歩きをしながら、楽しい谷中散策ができますよ!

【店舗情報】
「蜜芋研究所」
住所 東京都荒川区西日暮里3-15-3
営業時間 10時~19時

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都荒川区)

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