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【荒川区】小台にある「街中キッサ」。世代を超えて人と人を繋ぐ気持ちが暖かくなる場所。

ChiMa地域ニュースサイト号外NETライター(東京都荒川区)

都電荒川線小台停留場付近は昭和ののんびりした雰囲気が残る街です。その中でも一際目立つ増田園と書かれた昭和の看板建築。もともとはお茶屋でした。2022年5月、8時から17時までは「街中キッサ」として、17時から22時までは「街中スナック」として生まれ変わりました。今回は「街中キッサ」の時間に訪問しました。

ガラス張りのお店なので中の様子が分かり、初めてでも安心して入れます。青い「MAGOCORO SUPPURT」と染め抜かれた暖簾が可愛いですね。

店内はカウンター席です。鮮やかな青いスツールはどことなくレトロな感じで昭和の建築物の外観と調和しています。

メニューを広げるとお酒の種類が充実しています。日本酒、ワイン、焼酎など。明るい日差しを感じながら昼飲みをすることにしました。青梅市にある小澤酒造 澤乃井の日本酒が揃っていました。奥多摩の清流で作られた日本酒です。

スタッフの方のお勧めで澤乃井酒造の「蒼天」をいただきました。メロンのようなアロマがする、飲み口がすっきりしたお酒です。日本の米と奥多摩の水で作られた「蒼天」に陽射しが溶け込みます。その透き通る美しさを堪能しました。

お酒には美味しいおつまみも必要ですね。「街中キッサ」のママさんがいる時は、メニュー以外のママさん手作りのお料理もあります。とても美味しいと評判です。今回はスタッフの方のみでしたのでメニューの中から新潟名物タレかつを注文しました。

さくさくとしたタレかつと日本酒、スタッフの方との心地良いお喋り。その間、地元の方がコーヒーを飲みに来たり、車椅子の方がソーダ割の梅酒を飲みに来ました。「街中キッサ」の入り口は引き戸なので車椅子の方も入りやすいです。スタッフの方が慣れた様子で誘導します。「街中キッサ」はあらゆる人達をあたたかく包み込み、交流が生まれます。家でも仕事場でもない居場所で人々は交流し、和んだ時間を過ごしていきます。

コーヒーは同じ荒川区東尾久の「お家カフェ優しい陽射し」の自家焙煎のコーヒーを提供しています。「街中キッサ」では、毎日2回コーヒーを飲みに来る人生の先輩がいるそうです。「街中キッサ」でモーニングコーヒーを飲んでから出かけ、小台に戻ってきたら再び「街中キッサ」でコーヒーを飲むのです。1日が「街中キッサ」とともにあるようですね。安心で安全な空間を「街中キッサ」は提供してます。

「街中キッサ」「街中スナック」では地元のシニアスタッフが作ったおばんざい料理を提供するときもあります。シニアも世代を超えて活躍でき、交流しています。地元にあたたかい笑顔の輪が広がっていってます。「街中キッサ」で人々と触れ合ってみませんか。ママさんやスタッフの方が優しくサポートしてくれますよ。

【店舗情報】
「街中キッサ」
住所 東京都荒川区西尾久3-20-4
営業時間 8時~22時(17時からは「街中スナック」)
定休日日曜日・祝日

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都荒川区)

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