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【荒川区】2023年の「三河島菜フェア」。江戸伝統野菜三河島菜を使ったランチを食べてきました!

ChiMa地域ニュースサイト号外NETライター(東京都荒川区)

2023年11月13日(月)~17日(金)、荒川区役所地下1階「レストランさくら」で江戸伝統野菜の三河島菜を使ったランチメニュー「三河島菜フェア」が開催されました。近年、三河島菜が再び注目されており、栽培する方々が増えてきました。「三河島菜フェア」では都立農産高校で栽培された三河島菜を使用しています。「三河島菜フェア」のメニューを実食してきました。

こちらは都立農産高校で栽培された三河島菜です。2023年11月11日(土)に開催された
「日暮里道灌まつり」で販売されました。葉の部分が大きく味にくせがないため、どのような料理にも合うのが特徴です。

2023年の「三河島菜フェア」はどの様なメニューでしょうか。荒川区役所地下1階「レストランさくら」に向かいました。

今回は11月15日(水)の「三河島菜フェア」のメニューをいただきました。この日のメニューは三河島菜入りすき焼き風煮定食です。三河島菜の可愛いキャラクター「みかわしまーな」のイラストが描かれたメニューが掲示されていました。

「レストランさくら」でランチをいただくなら窓際の席がおすすめです。季節ごとの自然を眺めながらランチできます。さあ、三河島菜入りすき焼き風煮定食をいただきましょう。どのような美味しいメニューでしょうか。楽しみです。

三河島菜入りすき焼き風煮と温泉卵は別々のお皿で提供されていました。

温泉卵を三河島菜入りすき焼き風煮にそっとのせました。三河島菜の緑が鮮やかですね。豆腐やコンニャク、ねぎなど具たくさんで栄養バランスがとても良さそうです。

温泉卵をお箸で割ると黄身がとろりとでて、三河島菜やお肉などに絡みます。その味はふんわり優しく、思わず笑顔になる美味しさです。全て完食しました!

「三河島菜フェア」の美味しいランチをいただいた後、荒川区役所の前にある荒川公園を散策しました。秋のバラ、銀杏の木々。本格的な冬が訪れる前の、心地よい空気を満喫しながら腹ごなしができました。2023年の「三河島菜フェア」も美味しかったです。ご馳走さまでした!

【店舗情報】
「レストランさくら」荒川区役所地下1階)
住所 東京都荒川区荒川2-2-3
営業時間 10時~14時
定休日 土曜日・日曜日・祝日
電話番号 03-3807-5752

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都荒川区)

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