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【お取り寄せ】七味唐辛子の「八幡屋礒五郎」が作るスパイスチョコレートが絶品でした

チョコレート大事典ケイチョコレートライター

初代室賀勘右衛門が、1736年に善光寺の堂庭で唐辛子を売り出したのが始まり…という古い歴史を持つ七味唐辛子メーカー「八幡屋礒五郎」。

洋菓子には縁が無さそうな超老舗メーカーですが、実は、2014年に地元信州の素材を主役にした「横マチカフェ」をオープンするなど、スイーツ商材にも力を入れています。

チョコレートもしかり!

というワケで、今日はそんな「八幡屋礒五郎」の「スパイスチョコレート」をご紹介したいと思います。

七味を彩る七つのスパイスが主役

「スパイスチョコレート」は、看板商品「七味唐からし」の伝統的な素材である「七」種類のスパイス…唐辛子山椒生姜麻種胡麻陳皮紫蘇…をそれぞれ主役した板チョコです。

合わせるクーベルチュールは、それぞれのスパイスとの相性を考え、ビターチョコ、ミルクチョコ、ホワイトチョコ、そして近年話題となっているピンク色のルビーチョコが使い分けられています。

奇をてらったワケじゃない!ちゃんと真剣に作ったチョコ

そして特筆すべきは、その製法。

七味唐辛子の製造で培ってきた焙煎技術を活かし、なんとカカオ豆を自社で焙煎するというこだわりよう!

そうなんです。実はコレ、チョコレート界の新たな潮流と言われる「ビーントゥバー」(カカオ豆の状態から自社で一貫してチョコ作りを行う製法)で作られているんです。

実食レポ!

さて、今回は全種類楽しめる、ミニサイズ7枚入りのアソートボックスを取り寄せてみました。

中身は「七味唐からし」のパッケージ、押印判の袋を思わせる面白い姿!
さらに、素材をイメージするカラーで色分けされていて、なんともキュートです。

特に人気のスパイスチョコは↓コチラ!

唐辛子 BEAN TO BAR

まろやかでコクのあるタンザニア産のカカオと唐辛子を合わせたメインの1枚。

想像よりも辛さは柔らかく、後からジワジワッとアクセント的に効いてきます。

紫蘇 BEAN TO BAR

紫蘇の香りや味わいは、口に入れたほんの少し後からぐわーっと盛り上がってきて、その爽やかさがベトナム産カカオの酸味と見事に融合していきます。

パッションフルーツのような、さわやかでちょっと癖のある後味。フルーツジュースのよう。

山椒 BEAN TO BAR ミルク

これ、一番好きでした!

以前、「ラブロータス」というブランドの山椒チョコをいただいた時も「山椒ってチョコとあう!」とビックリして、お気に入りとしていろんな場所でご紹介したことがあるんですが、今回はあえてミルクチョコレートと合わせているのがいいですね。

まろやかな甘さの中に、キュッと好ましいすがすがしさがあります。

柚子 RUBY

「ルビーカカオと柚子を合わせたアイデアに一本!」な一枚です。

パァッと華やか。ブームを取り入れるのも、さすが。

…以上、いかがだったでしょうか。

ただ奇をてらっただけではない、ちゃんと丁寧に作られた高級チョコレート、皆様も是非体験してみてくださいね!

お買い物先、店舗詳細

八幡屋礒五郎 本店
住所:〒380-0841 長野県長野市大門町83
電話:026-232-8277

「横マチカフェ」は、本店に併設。この他、軽井沢店、長野MIDORI店もあります。

また、公式のオンラインショップもありますので、詳しい情報、リアルタイムの正確な情報は公式サイトから、都度、ご確認下さい。

「根元 八幡屋礒五郎」公式サイト(外部サイト)

チョコレートライター

1年で200種類のチョコレートをお取り寄せ、365日毎日チョコ生活のライター。趣味は、ローカルなチョコレートショップ巡り。サロンデュショコラアンバサダー2022&23。「チョコレート大事典」「35-45WOMAN」編集長。潮出版社より『特別講義「ひきこもり大学」』発売中。

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