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【お取り寄せ】「ラデュレ」のチョコレート「苺のお庭」が超おすすめです。

チョコレート大事典ケイチョコレートライター

1862年 パリで創業した高級メゾン「Laduree(ラデュレ)」。

今では当たり前になった、パティスリーにカフェを併設した「サロン・ド・テ」、また、クリームを挟んだタイプの「マカロン」を生み出したともいわれる老舗メゾンです。

2015年 パリで撮影
2015年 パリで撮影

今日ご紹介するのは、そのラデュレのチョコレート商品

今期お取り寄せした物の中でも、特におすすめの1つ!
ラデュレの「さすが」が詰まっていました。

今回取り寄せたのは…

フリーズドライのイチゴを散りばめたホワイトとミルク2種類のチョコの詰め合わせ「JARDIN FRAISEジャルダン・フレーズ)」です。

ジャルダンが「庭園」とか「畑」、そしてフレーズが「苺」の意味なので、個人的に「苺のお庭チョコ」と呼んでます(笑)

バロタン(箱)も素敵でしょ!

齧ってみると「あれ?プラリネだったっけ?」と勘違いするくらい、フリーズドライ苺がカリッカリ&シャリシャリとした歯ごたえ。

しかもたくさん入っているから、しっかりと酸味が効いていて、大ぶりなチョコレートなのにまったく飽きずに食べられます。

ホワイトチョコの方は、苺ミルク味。

そして、ミルクチョコの方は、ちょっとジャンデューヤぽいナッティーな風味やキャラメルのような香ばしさを感じます。

誰が食べても美味しいと感じる間違いない味なので、見た目も相まって、贈答用にも重宝すると思います。

中にガナッシュやソースが入っているボンボンではないので、日持ちもします。

菓子自体はもちろんの事、バロタンやショッパー、お店の外観や内装、さらにはその歴史までも想像して「やっぱり、ラデュレって好き…」と改めて思わせてもらったお取り寄せでした。

お取り寄せは公式サイトや「cake.jp」などから可能です!

ラデュレオンラインブティック(外部サイト)

チョコレートライター

1年で200種類のチョコレートをお取り寄せ、365日毎日チョコ生活のライター。趣味は、ローカルなチョコレートショップ巡り。サロンデュショコラアンバサダー2022&23。「チョコレート大事典」「35-45WOMAN」編集長。潮出版社より『特別講義「ひきこもり大学」』発売中。

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