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【中目黒カフェ】オシャレ雑貨店がやってる本格チョコレートカフェが最高です!

チョコレート大事典ケイチョコレートライター

こんにちは!
毎日チョコ生活&チョコレートショップ巡りが趣味のライター ケイです。

今回は、木製雑貨ブランド「Hacoa(ハコア)」が展開するチョコやスイーツ、パンが楽しめるカフェ「KNOCKING ON WOOD(ノッキングオンウッド)中目黒店」をご紹介します。

というワケで中目黒へ~!

今回訪れたのは、2021年にオープンした、雑貨ショップとカフェが融合したお店です。

ちょっぴりややこしいのですが、「Hacoa」が手掛けるチョコレートブランド「DRYADES(ドリュアデス)」の新業態カフェ…として後発でオープンした形になります。(「ドリュアデス」単独では、春日東急プラザ渋谷にお店があります。)

場所は、中目黒駅から徒歩数分の好立地!
どの季節に訪れても気分が良い~。

写真はオープン時の取材会にて。
写真はオープン時の取材会にて。

店内に入ると、まずは正面にショーケース。その奥に厨房を臨むことが出来ます。

向かって右側が「Hacoa」のショップスペース。美しい木製のデザイン雑貨が並んでいます。

そして、お目当てのカフェスペースは左側に!

一流ショコラティエのスイーツが楽しめる

こちらのショコラティエは、2018年までパリで活躍していた斎藤拓野シェフ。
パティシエ イナムラショウゾウ」、パリの「ピエールエルメ」など一流店での修行経験を持つ方です。

オープニング取材会にて撮影。
オープニング取材会にて撮影。

手がけるオリジナルのスイーツやチョコレートは、や森の自然の美しさにインスパイアされたもので、全てこのアトリエから生まれます。

個人的なおすすめはクロワッサン!

オープニング取材会にて撮影。一部商品は変更になっている場合があります。
オープニング取材会にて撮影。一部商品は変更になっている場合があります。

大きくとられた窓は、中目黒の街が借景。
明るく柔らかに差し込む光を感じながら、ベストマリアージュにブレンドされたコーヒーとあわせて楽しみたい…!

お持ち帰りにこんなスイーツはいかが?

カフェで楽しんだ後は、お土産にボンボンショコラやその他のチョコレートスイーツを持ち帰る…っていうのはいかがでしょうか!

こちら↓は、やはり「木」がモチーフになっている「薪のトリュフ」。

細長い円柱型のトリュフなんですが、そこに、名前どおり「薪」をイメージさせる外樹皮を模した溝が施されてます。

私が購入したあまおうフレーバーは、誰が食べても美味しいと感じる、酸味と甘み!

「苺味のトリュフ」っていうよりも、「苺がトリュフに変身した」くらいのイメージで、すごくフレッシュなあまおうの香りと味が楽しめます。

また、「風景のディスク」↓は、自然界に存在する景色がモチーフになった円盤型のショコラです。

夏に食べてもさわやかで美味しいパッションフルーツを使ったもの、ナッツを主役にしたブロンドやミルクなど、種類も豊富です。

その他のおすすめスイーツについては、以下サイトでもご覧いただけます♪

■あのおシャレ木製雑貨ブランドがチョコレート界にも進出!「ドリュアデス」実店舗レポも!(外部サイト)

改めてお店の住所とか。

住所:〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-14-4 CONTRAL nakameguro 1階

アクセス:東京メトロ日比谷線「中目黒駅」徒歩8分/東急東横線「代官山駅」から徒歩10分

■公式サイト(外部サイト)

改めて「ドリュアデス」について

今回ご紹介した「ノッキングオンウッド」は、「Hacoa」が母体のチョコブランド「ドリュアデス」の新業態カフェです。

「ドリュアデス」は、2019年1月に、春日部駅近くにオープンしたチョコレートショップ&ラボ。

「木」のプロフェッショナルである「Hacoa」が、カカオの「木」からの生産物であるチョコレートに、さらにエッセンスを加え、唯一無二のプロダクトを生み出しています。

チョコレートライター

1年で200種類のチョコレートをお取り寄せ、365日毎日チョコ生活のライター。趣味は、ローカルなチョコレートショップ巡り。サロンデュショコラアンバサダー2022&23。「チョコレート大事典」「35-45WOMAN」編集長。潮出版社より『特別講義「ひきこもり大学」』発売中。

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