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メロンとかクッキーが乗った板チョコ?!今話題のパティスリー「teal」からお取り寄せ

チョコレート大事典ケイチョコレートライター

スイーツ好き界隈のSNS投稿では見ない日はない、というくらいオープン以来ずーっと話題の、日本橋兜町「teal」。

その「teal」の公式オンラインショップから、ちょっぴりユニークな板チョコセットお取り寄せしてみました。

板チョコにクッキーやメロンが乗ってて?!

さて、届いたセットがコチラ!↓
3種類の板チョコが入っています。

1枚目:板チョコプレーンダーク

オリジナルブレンドのチョコレート。

「ダーク」チョコなんですが、キャラメルっぽいコクと風味があって、甘くて円やかな味になっています。

変な言い方になって申し訳ないんですが、スーパーとかコンビニで売ってる普通の板チョコの味の「ピラミッドのてっぺん」「頂点の美味しさ」「いっちばん美味しいヤツ」っていうイメージです。

(思えば、板チョコ以外のスイーツもどれも食べやすくなっていて、店構えやコンセプトは超オシャレで最先端なイメージなのに、お味は尖りすぎていない。こちらのブランドのこだわりなのかも?)

2枚目:板チョコクッキーミルク

サクサクバター香るクッキー付きのオリジナルブレンドミルクチョコレート。

板チョコにクッキーが貼り付いている…。これまでたくさんのチョコ菓子を食べてきましたが、なかなか見ないビジュアルです(笑)

「ヘーゼルナッツでも入ってるのかしら?」という心地よい苦味と香ばしさのあるクッキーに甘くて優しいミルクチョコがぴったりあいます。

こちらも「コレ、嫌いな人いる?」っていう間違いないお味。

3枚目:板チョコフルーツダーク

ドライメロン、ドライ清美オレンジがのったオリジナルブレンドダークチョコレート。

そうなんです。まさかのメロンです(笑)

オレンジのチョコの組み合わせは定番ですが、ここにメロンが入ることによって、酸味が目立ちすぎず一段階円やかに。とはいえ当然、「我はメロンである!」という贅沢な風味の主張もあって、唯一無二の1枚になっています。

ドライフルーツがさっくりと抵抗なく嚙み切れて、食べやすいのも何気にポイント高し。

自分で食べても、誰かに差し上げても楽しい板チョコセット。
ぜひチェックを♪

今回ご紹介したのは…日本橋兜町「teal」!

「teal」は、名店で経験を積んだ2人の人気シェフがタッグを組み、それぞれの個性を活かしたコラボスイーツを楽しめるチョコレート&アイスクリームショップです。

お店の場所は、日本橋兜町の東京証券取引所の北側にある「日証館」の中に。

明治21年に建てられた渋沢栄一邸が関東大震災で罹災、昭和33年、東京株式取引所により現在の姿に。他にはない内装で、落ち着いた雰囲気が魅力です。

お取り寄せも出来ます!

■「teal」オンラインショップ(外部サイト)

チョコレートライター

1年で200種類のチョコレートをお取り寄せ、365日毎日チョコ生活のライター。趣味は、ローカルなチョコレートショップ巡り。サロンデュショコラアンバサダー2022&23。「チョコレート大事典」「35-45WOMAN」編集長。潮出版社より『特別講義「ひきこもり大学」』発売中。

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