80年以上の歴史を持つ、博多のチョコレート文化をけん引する有名店「チョコレートショップ」。

その代表作である生チョコ「博多の石畳」…を、ケーキに落とし込んだ「博多の石畳」ケーキバージョンをご紹介したいと思います。

届いてビックリ！やわらかケーキ

こちらが、今回の主役「博多の石畳」（ケーキ）です！

約10cm×15cm×6cmという迫力の大きさで届きました。（写真じゃ伝わりづらいけどっ…）

商品ページに「やっと形が保てるくらいのやわらかさ」と紹介されていた通り、ぽわんぽわんと、今にも零れ落ちそうなほど柔らかなケーキ…。

「これでもか」というくらい、惜しげもなくまぶされたココアパウダーの中は、スポンジ、ムース、クリームなど5層仕立てになっています。

コーティングも繊細で、口に入れた途端ほどける様に溶け、カカオの香り、生クリームのコク、スポンジ生地の香ばしさが広がります。

美味しくって、するするするっと食べられてしまうので、ダイエット中の方は要注意（笑）

お取り寄せも出来ますので、ぜひチェックしてみてください！

■「チョコレートショップ」お取り寄せページはコチラ（外部サイト）

「チョコレートショップ」について

1942年、博多に誕生した洋菓子店。

「チョコレートショップ」という、どストレートな店名も、チョコレート専門店自体が珍しかった時代の創業を思わせます。

ロシアの料理人が作ったトリュフに感銘を受け、ヨーロッパに渡った初代 佐野 源作さん、そして父に反発しながらも同じく国内外で研鑽を積んだ2代目 佐野 隆さん…と2代にわたって地元博多のみならず、多くのファンを獲得。

ちなみに3代目は、ショコラファンにはおなじみ パリ「Les Trois Chocolats（レ トロワ ショコラ）」の佐野 恵美子さん！

「ソラリアプラザ」には、「レ トロワ ショコラ × チョコレートショップ」のダブルネーム店舗もあります！

各店舗のさらなる詳細は、公式サイトからご確認ください。

■「チョコレートショップ」公式サイト（外部サイト）