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【ぶらり途中下車の旅】旧渋沢栄一邸にオシャレなチョコレートカフェが!「teal」

チョコレート大事典ケイチョコレートライター

毎週土曜 あさ9時25分~10時30分 放送の「ぶらり途中下車の旅」2023年7月22日オンエアの回にて、ショコラファンにはお馴染みの日本橋兜町「teal」が紹介されました!

同オンエア回では、俳優の太川陽介さんが銀座線を途中下車し、さまざまな場所を訪れました。

「teal」は「日証館」という建物内に。

「teal」が入る建物を前に太川さんは、

「歴史がありそう」
「絶対コレ、昔の建物ですよ」

と興味津々で入館。

実はこの「日証館」という名前のビルは、2021年渋沢栄一の邸宅を立て替えオフィスビルにしたもの。

その1Fが、スイーツファンに大人気の「teal」というチョコレートとジェラートのお店になっているんです。

桃とカカオのパフェ

番組で太川さんが楽しんでいた桃とカカオのパフェは、「teal」の真砂シェフがかの「パスカル・ル・ガック」時代にも手掛けていた題材。

こちらは「パスカル・ル・ガック」のパフェの看板。ライターは「chocolat」を食べましたが、暑い時期はフルーツを使ったものが人気です。
こちらは「パスカル・ル・ガック」のパフェの看板。ライターは「chocolat」を食べましたが、暑い時期はフルーツを使ったものが人気です。

新茶のジェラート、カカオ出汁のジュレ、青りんごと紫蘇のソース、ヨーグルト風味のホイップクリーム、桃のコンポートなど様々な素材が繊細に組み合わされ、計算されつくしたパフェ。

カカオハスク(皮)を煮だして作られた特別なジュレが使われています。

遠方の方も楽しめる!ライターのおすすめは

お店のパフェ&ジェラートなどはもちろんなのですが、お店が遠い地方の方にも楽しめるお取り寄せスイーツも絶品です。

ボンボンショコラにタブレット(板チョコ)、クッキーサンドやマドレーヌ、ブラウニーといった焼き菓子までほぼすべての商品を体験したライターが一番お勧めするのがコチラ!

今は箱のデザインがちょっと変更になってるみたいです。
今は箱のデザインがちょっと変更になってるみたいです。

「チョコレートバー」です。

ラム種を染み込ませたブラウニー生地、カシスジャム、ベリーズ産カカオ&アマゾンカカオを使ったガナッシュの3層。

濃厚な味とテクスチャながら、カカオのフルーティーさ、酸味をカシスジャムがアシストしてさらに食べやすくなってます。

「ちょっと高いわね…」と思うかもしれませんが、この繊細な作り…「なが~いボンボンショコラ」と考えればものすごくコスパが良い!

誰かに差し上げるのもイイですが、私は一人、ちょっとずつちょっとずつニヤニヤしながら楽しんでます。

もちろんその他のお取り寄せスイーツも「何を食べても美味しいですよ!」と断言してしまうくらいおすすめです。

詳しくは、「teal」のお取り寄せサイトでご確認を!

チョコレートライター

1年で200種類のチョコレートをお取り寄せ、365日毎日チョコ生活のライター。趣味は、ローカルなチョコレートショップ巡り。サロンデュショコラアンバサダー2022&23。「チョコレート大事典」「35-45WOMAN」編集長。潮出版社より『特別講義「ひきこもり大学」』発売中。

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