京都駅ナカで見つけた、ハロウィンらしい可愛い和菓子のお土産
ハロウィンのお菓子といえば洋菓子が多いですが、最近では和菓子でもハロウィン仕様の品を見かけることが増えました。
上生菓子の練り切りや外郎などで、カボチャのお化けやゴーストなどを表現するお店も多いので、一度お近くの和菓子屋さんをのぞいてみるのもおすすめですよ。
今回ご紹介するのも、そんなハロウィンを控えた季節ならではのお菓子。聖護院八ッ橋総本店さんのハロウィン八ッ橋「丸筒八ッ橋 ハロウィン」です。
紙製の丸筒にはジャック・オー・ランタンの絵が描かれています。この他にもう一つ、青いタイプのパッケージがあり、そちらはハロウィンの柄にお店のロゴが描かれていました。
後ろ側ではガイコツさんがほほ笑んでいます。
上ぶたを開けると3枚ずつ、個包装されているお菓子が6袋入っています。
京都のお土産といえば「生」八つ橋を購入される方が多いとは思いますが、本来の八ッ橋は乾いたタイプ。生八つ橋を販売している他のお店も皆、生八つ橋だけでなく昔からある乾いたタイプの八ッ橋も販売しています。
丸筒から取り出すと、八ッ橋の表面に可愛らしいハロウィンにちなんだイラストが描かれています。
一袋あけて、お皿に上に並べてみます。どれも可愛いデザインです。
一番上と同じ柄のものが3枚ずつ入っているのかと思いきや、実際に袋から出してみるとそれぞれイラストが異なります。
次はどんな柄が出てくるのかワクワクするので、お子さんのいるご家庭へのお土産やプレゼントにしたら喜ばれそうですよね。
八ッ橋を手で割ってみます。そこそこ硬めなのですが手でも割ることができます。
ほのかなニッキの香りと甘みがくせになりそうです。
裏側の原材料などが書いてあるシールは簡単に剥がれるので、お菓子を召し上がった後は小物入れやペン立て、テーブルに置いてカトラリー入れにもなりそうでした。
聖護院八ッ橋総本店がつくるこの季節だけのハロウィン和菓子、京都駅ナカでも見かけましたので、お土産の買い忘れの際にも重宝しそうですよ。
今回ご紹介したお店とお菓子
聖護院八ッ橋総本店
丸筒八ッ橋ハロウィン 540円(税込)