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練りきりでつくる金魚鉢 季節の和菓子の作り方

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和菓子研究家

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梅雨明けの知らせが届きはじめた今日この頃、和菓子屋さんでも金魚をテーマにした夏の和菓子が、多く見られるようになりました。

中でも、錦玉羹(きんぎょくかん)という、透明で甘い寒天ゼリーの中で、練りきりなどで出来た金魚が泳ぐものは、夏の贈り物にぴったりのひと品。

可愛いお菓子の贈り物や手土産を探している方は、是非いちど「錦玉羹 金魚 お取り寄せ」などで検索してみてください。こんなに可愛い和菓子があるのだと、きっと驚きますよ。

ヤフーショッピングでも可愛らしい品を見つけたので、下にリンクしておきますね。

今回は、苔の生えた石の金魚鉢に小さな赤い金魚を泳がせてみました。練りきりの絞り方と、苔の付け方で個性が現れるので、何個も作って楽しんでください。

それでは、材料と作り方です

材料

金魚の羊羹

寒天粉 0.5グラム
水 20CC
グラニュー糖 小さじ1
白あん 20グラム
食紅 少々

金魚鉢の練りきり 2個分

黒ごま練りきり生地 50グラム
こしあん 30グラム
抹茶粉 少々

黒ごま練りきり生地は、白練きり生地にすり黒ごまを練りこみ、天然食紅の竹炭で色づけたものです。

寒天液

寒天粉 0.2グラム
水 大さじ1
グラニュー糖 小さじ2

作り方

まずは、金魚の羊羹を作ります。耐熱ボウルに寒天粉と水を入れ、よく混ぜたらレンジで沸騰させます。

レンジから取り出し、寒天粉が溶けていたら、グラニュー糖を入れ溶かします。

グラニュー糖が溶けたら白あんを入れてよく溶き、再びレンジで沸騰させます。

レンジから取り出し、食紅で色づけたら、型に流し込んで常温で冷やし固めます。

固まったら型から取り出し、金魚の抜型で金魚の羊羹をつくります。

続いて金魚鉢づくり

黒ごま練りきりを手で伸ばし、こしあんを包んだら、濡らして固く絞った布巾で絞ります。

卵型またはマジパンスティック丸で上面に穴をあけ、穴以外の部分に刷毛で抹茶粉をつけてゆきます。

金魚羊羹を一つずつ、穴の中に置いておきます。余った金魚羊羹は、かき氷やアイスクリームの上に飾ると、写真映えするアイテムになりますよ。

最後に、寒天液づくり

耐熱ボウルに寒天粉と水を入れ、レンジで沸騰させます。

レンジから取り出したら、グラニュー糖を入れて混ぜ、再びレンジで沸騰させます。

レンジから取り出し、常温で数分置いて粗熱を取ったら、金魚鉢の穴に流し込みます。

寒天液が固まったら練りきり金魚鉢の完成です。

抹茶粉のほのかな苦みのあとにくる、黒ごま風味の甘い練りきり、そして寒天ゼリーが食感の違いを楽しませてくれる、とっても美味しい和菓子です。

これからの暑くなる季節に、日本の夏らしさと涼を感じて頂けたら幸いです。

■調理をする前に
動画では、見やすいように素手で作業していますが、ご自宅で行う和菓子作りは、感染症予防のため、調理用手袋をすることをお勧めしています。

音源提供:Nash Music Library

■参考情報/Yahoo!ショッピング

金魚の和菓子 夏ギフト
https://bit.ly/33fTOMz

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