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【今治市】「Pacific Parlor(パシフィックパーラー)」にランチの部ができていました!

でーき地域ニュースサイト号外NETライター(今治市、西条市)
パシフィックパーラーのテイクアウトランチの牛丼。

パシフィックパーラーにパシフィックパーラーデリというランチの部が始動開始!

今治市常盤町に以前からあったカフェバーのPacific Parlor(パシフィックパーラー)で2024年3月8日からランチ営業である「Pacific Parlor Deli(パシフィックパーラーデリ)」がスタートしていました。

場所は今治駅のすぐ近くです。
場所は今治駅のすぐ近くです。

コンクリート造でありながら日光を多く取り入れるように設計された店内はお洒落です。

現在Pacific Parlor Deli(パシフィックパーラーデリ)ではランチ部門とディナー部門で分かれて営業がされていて、コンクリート造でありながら木製の家具などを使用し日光が差し込む店内は明るく落ち着いた空間になっています。

黄色いライトも店内の暖かい印象に一役買っています。
黄色いライトも店内の暖かい印象に一役買っています。

パシフィックパーラーデリでは今治ではかなり珍しい「ヴィーガンメニュー」を取り扱っています。

メニューを拝見させて頂きながらお昼の部のオーナーである宮崎様にお話をお伺いさせて頂きましたが、Pacific Parlor Deli(パシフィックパーラーデリ)ではお肉を使わない「ヴィーガンメニュー」を提供されているとのことでした。

アイスコーヒーのミルクも豆乳が使用されています。
アイスコーヒーのミルクも豆乳が使用されています。

お肉を使わずに「牛丼」が作れるのでしょうか?

今治ではあまり見ないヴィーガンという提供内容にも驚きましたが、それ以上にお肉を使わないコンセプトの中でメニューに「牛丼」と大きく記載されていることに驚きます。

オーナー様が見せてくださった大豆から作成した牛肉の素。
オーナー様が見せてくださった大豆から作成した牛肉の素。

オーナー様にお肉を使わない牛丼の詳細について伺った所、「牛丼の牛肉には大豆を牛肉に見立てたものを使用しているんです。」とお答え頂きました。その後、店内に置かれているお肉を模した植物性の材料たちを拝見させて頂きましたがかなりの種類があり、これが動物性の材料を使用せずに多くのメニューが提供できる理由なんだと驚愕させられます。

店内のカウンターの上には牛肉以外の色々なお肉の素が並んでいました。
店内のカウンターの上には牛肉以外の色々なお肉の素が並んでいました。

実際に「牛肉を使わない牛丼」を注文してみました!

実際にテイクアウトで牛丼を注文させて頂きましたが、彩りや香りは完全に牛丼で、予め知っていないと牛肉が入っていないとは気が付かない美味しさでした。

これで野菜たっぷりで健康的とは。ただただ驚かされます。
これで野菜たっぷりで健康的とは。ただただ驚かされます。

今治ではほとんど見かけることがない美味しいヴィーガン食を堪能できる「Pacific Parlor Deli(パシフィックパーラーデリ)」。興味のある人はお店に足を運んでみてはいかがでしょうか?

Pacific Parlor Deli(パシフィックパーラーデリ)

店舗所在地 愛媛県今治市常盤町4丁目8‐18 1F

営業時間 11時30分から13時30分※パシフィックパーラーの営業時間とは異なります。

定休日 毎週水曜日と木曜日

地域ニュースサイト号外NETライター(今治市、西条市)

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