一宮市出身のシェフが考案! 「のこぎり屋根と暮らすラスク」が話題のパン工房に行って来ました。
「のこぎり屋根と暮らすラスク」が話題の「パン工房MuraKami」は、一宮市生まれ、一宮市育ちのシェフが営む手作りパン屋さんです。
ご夫婦お二人で営業されており、奥さまの出身地である飛騨の美味しいお米も買える、山と町をつなぐパン屋さんでもあります。
今回は、一宮市でもここでしか買えないという「のこぎり屋根と暮らすラスク」と、一宮と飛騨の魅力がつまったパン工房をご紹介!
ぜひ最後までご覧くださいね☆
早速お店に入ってみると・・・
目に飛び込んできたのは「今日のおすすめ 紅茶食パン」。
黒板も可愛いし、"牛乳で煮出したアールグレイの茶葉を一緒に練り込んだ"というフレーズもかなり気になります! しかも1斤324円☆
入ってすぐに買っちゃおうかな・・・♪ という気持ちになりましたよ~!
向かい側の棚にはこれまた可愛らしいパンがいっぱい!
パンの種類をよく見ると、他ではなかなか見かけないようなものがあり、例えば「クロワッサン生地のアンチョビ」のような、心惹かれる素材も使われていました。
声を大にして言いたいポイントは、とにかくお値打ちだというところ!
他のパン屋さんではどうしようか迷うパンも、「ちょっと買ってみようかな!」という気持ちになれるところがいいなと思いました♪
向かいの棚には、奥さまの地元、下呂市のお米が販売されています。
飛騨と一宮をつなぐパン屋さんってなんだかステキですよね!
下呂市の大麦若葉が使われた食パンに、
黒もち玄米パン、黒豆パン! 健康的だから、つい買ってみたくなります!
今回は、下の写真のパンを購入して食べてみましたよ☆
お皿の上から時計回りに、娘さんおすすめの「練乳フランス」、「クロワッサン生地のアンチョビ」、「よもぎあんぱん」がのっています♪
「練乳フランス」は練乳の甘さがちょうどよく、パンのコシが楽しめる一品。さすが、娘さんおすすめのパンだと思いました!
そして、「クロワッサン生地のアンチョビ」は、クロワッサンの柔らかさと甘さにアンチョビの塩味が絶妙にマッチして、美味☆ の一言!!!
びっくりしたのはよもぎあんぱんで、中に柔らかいお団子が入っているんですよ~☆ 小豆も美味しくて最高でした♪
こちらのパンは、家族にあっという間に食べられてしまいましたので私の食レポはできないのですが、感想を聞いてみると、優しい味がして、朝にもぴったりの毎日でも食べたくなるパンと言っておりました!
そして、こちらが一宮市でも話題となっている「のこぎり屋根と暮らすラスク」です。
一枚一枚丁寧に焼き上げられています。
せんいのまち、一宮市の象徴でもある「のこぎり屋根工場」を模ったこちらのラスク。
下の写真にもあるように、工場の形の部分をくり抜けばSNS映え写真も撮れるアイディア商品なんですよ!!!
こんな風にくり抜いて・・・
下の写真のように撮影してみると、なんだかとっても幸せな気持ちになれました!
いろいろな想像も出来ますし、何より楽しかったです♪
味も本当に美味しいので、これは超おすすめ! コーヒーや紅茶のお供にもGOOD☆
ご購入の際は、ぜひ「#のこぎり屋根ラスク」をつけて楽しい写真などをSNSで発信してみて下さいね♪
ちなみに、「のこぎり屋根と暮らすラスク」は、下の写真のラスクと共に一宮市ふるさと納税返礼品になっています。
「10-33」「のこぎり屋根と暮らすラスク」セット – 愛知県一宮市 | ふるさと納税「ふるさとチョイス」
「パン工房MuraKami」では、曜日ごとに限定のパンがあります。
健康的な素材を意識したパンが嬉しい!
これらの情報は、奥さまのTwitterやInstagramにもアップされています。
見応えもありますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
パン工房MuraKami/愛知県一宮市/むらぱんInstagram
「パン工房MuraKami」は、お店に入った瞬間、居心地のよさを感じるパン屋さんです! そして、パンもとても美味しい♪♪♪
やわらかいパンからハード系のパンまであるので、好みで選ぶことが出来ますし、何より健康にこだわった素材で作られているところが魅力的だと思いました☆
皆さんもぜひ食べてみて下さいね! おすすめのパン屋さんですよ~☆☆☆
▼パン工房MuraKami
〒 491-0012 愛知県一宮市小赤見郷浦1
TEL 0586-52-5567
営業時間
定休日 日、月曜日
営業日 火~土 9:00-18:00
駐車場は、パン屋の東側に6台分あります。
22号方面からお越しの方は、中央分離帯がある為、いったんお店を通り過ぎ、中央分離帯の切れているところでUターンしてください。