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【一宮市】完熟いちごをそのまま削ったかき氷を和菓子「いちの」で食べてきました! 

でめ地域ニュースサイト号外NETライター(一宮市)

素材を一宮産にとことんこだわり作られている和菓子「いちの」。

店内の和菓子は、どれも気兼ねなく食べられるお手頃な価格設定で、一宮産の素材だからこその低コスト・高品質を実現しています。

今回は、一宮産完熟いちごを旬な時期に凍結し、そのまま削ったいちごがたっぷりのかき氷を食べてきましたので、そのかき氷を中心に「いちの」の商品をご紹介していきますね! 

まずはこちらを見て下さい! いちごの果実が見えますでしょうか? 

このかき氷は「いちごDX」という名前で、店主さんイチオシの商品。

色はなんとなく薄めですが、ひとくち食べるとしっかりくっきりとしたいちご本来の味で、まずそのギャップに驚きます! 

そして、かき氷のなかにスプーンを入れていく度、本当に本当においしくて、あっという間に食べてしまいました! 

フレッシュないちごの甘みがふわっと口の中で広がり、こんなにも優しいかき氷があったんだ! と感動! 

途中で足したいちごのシロップは、いい具合で味を足してくれて、最後の氷の冷たさを中和する働きも感じましたよ~☆ 

かき氷と一緒に頂いたあたたかいお茶と共に、全て美味しく頂きました。

最後の最後まで美味しく食べられるかき氷ってなかなかなくないですか? 

かき氷を食べた後には、店内のお菓子を買って帰ることに。暑いので、水菓子に惹かれました! 

お団子も綺麗で美味しそうで・・・☆ ほんと、全部食べたかったです! 

この時期ピッタリの葛バーもありましたよ☆ 

それでは家で食べた和菓子をご紹介致します! 

まずひとつめはこちら! 「いちの餅」。一宮市の減農薬米を使ったつぶ餡入りの草餅です。草餅が濃厚で、感想は美味しい! の一言だけで十分の一品。

そして、中京テレビ「ゴリ夢中」でゴリさんが食べていらっしゃった「木の芽おはぎ」。(右は「ごまおはぎ」)

一宮市の特産物「木の芽」がおはぎの上に乗っていて、どんな味だろう? とひとくち食べてみると・・・

さわやかな風味とあんこが絶妙なバランスでマッチしており、もうひとつ食べたくなるおいしさでした! 

ごまおはぎの金ごまも一宮産。金ごまの香ばしさが際立っていましたよ☆ 

次に頂いたのは、この水菓子です! 

袋を開けてみると、このようなセットになっており、

つまようじで水風船を割ると・・・

綺麗な水菓子が登場するのです! 

シロップをかけて食べてみると、つるん! と涼を感じ、いい感じの甘みも感じ、夏に食べたかった和菓子はこれだった~! と嬉しくなりました。

ちなみに水菓は、喫茶コーナーでも食べられます。

こちらが喫茶コーナーのメニュー。「いちの」では、和菓子屋さんのモーニングも販売されています! 

喫茶コーナーは、和モダンテイスト。綺麗でステキな空間でした。

店内も清潔感に溢れ、すっきりとした"和"の空間が広がっています。

他にももっと紹介したいことがいっぱいの、和菓子「いちの」さんのこと。下記ホームページにて、素材の生産者さんたちの紹介もされていましたので、ぜひご覧くださいね! 

愛知県一宮市の和菓子屋さん 和菓子いちの

かき氷のテイクアウトもぜひご利用ください! 

上記メニューを見ても分かるように、「いちの」さんでは、地元の素材をとても大切にして和菓子を作られており、そんなところにとても好感が持てました。自分がもし生産者の立場だったらこんなに嬉しいことはありません☆ 

また、店主さんはじめ、スタッフの皆さま方がとても優しく、雰囲気がよかったです! 気軽に気持ちよく買いに行ける和菓子屋さんだと思いました。

皆さまもぜひかき氷を食べに、美味しい和菓子を求めて行ってみてくださいね☆ おすすめのお店です。

和菓子いちの
〒 491-0918 愛知県一宮市末広1丁目10-1
TEL 0586-83-1257
営業時間 9:00~ 売り切れ次第
定休日 火曜日

地域ニュースサイト号外NETライター(一宮市)

一宮市をこよなく愛す、地域ニュースサイト号外NET一宮市担当ライター。一宮市の旬な話題を求め、日々市内を駆け巡っている3人の子供達の母。得意分野は食レポ。一宮モーニングや尾州織物など一宮市が誇る文化を探求中。好きなアーティストがBTSなので、時々一宮市におけるBTSの記事を書く時がある。プラハ在住の時期があり、海外にも目を向けた言葉を届けたいという想いが強い。気持ちはいつも20代、でも実際は40代の、自称まだおばさんじゃないお姉さん。座右の銘は、Love my self , Love your self

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