【一宮市】尾張初! 淡路島の美味しいがつまったお店を取材♪
「淡路島」と言えば、皆さんは何を思い浮かべますか? 淡路島のたまねぎや、淡路ビーフなどでしょうか☆
この度、尾張地方では初となる、淡路島農家直送のたまねぎや特産物のお店が出来たことを知り、早速行って参りました!
お店の名前は「淡路」。
淡路ビーフ・淡路牛等の、”淡路島のおいしい商品”が販売されています。
淡路ビーフ・淡路牛のコーナーに行ってみると・・・☆
ものすごく美味しそうで、今すぐにでも購入し、持って帰りたい気持ちでいっぱいになりました!!!
気になる価格はこちら!
淡路ビーフのステーキは、まずはひとりでこっそり食べてみたいと思いましたよー☆
ここで、どうしてお店に淡路島の特産品が専門で並んでいるのか、ご紹介していきますね!
実は、店主さんのご実家が淡路島で牛の生産農家を営まれていて、そこから商品が直送されているそうなのです!
瀬戸内の温暖な海に浮かぶ淡路島で育った淡路島の牛は、旨味が濃く、誰もがその味の違いを実感できる品質を誇っているのだとか☆
ここで、店主さんに教えて頂いた「淡路ビーフ」と「淡路牛」の違いをお伝え致します。
「淡路牛」・・・淡路島内での飼育期間が一番長い牛の総称。
「淡路ビーフ」・・・淡路島内で産まれた和牛の中でも最高とされる「純血種の但馬牛」。そこから、さらに選びぬかれた最高品質の牛に与えられたブランド名。
淡路島の牛は、全部「淡路牛」だとばかり思っていたので、その違いにびっくりしました!
ちなみに「淡路ビーフ」は「霜降り至上主義」とは一線を画し、「サシと赤身のバランス」を重視して選ばれています。
他のブランド牛では味わうことのできない「赤身と脂身のハーモニー」・・・! 本当に美味しそうで、取材の間、「食べたい・食べたい」が頭の中でぐるぐるしていました☆
お店ではお肉の他に、テイクアウト弁当・コロッケ・メンチカツが販売されていましたよ~!
しかも、メニューが凄すぎで、お弁当の3種類全部に「淡路牛」が使われているのです☆
それに、オール350円(税込)なんて、本当にいいのですか!? という気持ちになり、思わず店主さんに聞いてしまいました!
その間、メンチカツの試食もさせて下さって本当に本当に美味しかったです!!!
サックサクで牛の甘みがたまらない、心の底から「美味しい~!」が出る一品でした♪
とっても美味しかったので、メンチカツと
コロッケを購入!
自宅であたためて、ソースをかけて食べても美味しかったです!
コロッケもボリューム満点ですから、夜ご飯にも最適!
お昼にはこちらの「淡路牛使用焼肉弁当」を購入し、至福の時間を過ごしました☆
淡路牛とご飯がよく合って、家に帰ってからご飯をおかわりして食べる程でしたよー♪
お弁当の中には、お店で販売されているちりめんの商品や、
生のりの佃煮も入っていました!
お店の商品をお試しできるのも嬉しいポイントです☆
この生のり佃煮は、さすが☆ 瀬戸内の海の味!!!
他には、TBSお昼の情報番組「ひるおび」で紹介された、「食べる玉ねぎラー油」や、
「マツコの知らない世界」で紹介された商品、「食べる玉ねぎオリーブオイル漬け」がありました。
又、”たまねぎ”と言えばカレーですよね!!!
超レアなパッケージが目を惹く「カレー名作劇場」各種がありました! (ひとつ600円です)
サブタイトルになっている、「愛のまかない物語」のネーミングが最高でした!!! それぞれ味によってサブタイトルが違っているところもナイス☆
お店では、淡路のたまねぎも購入できます!
淡路さんで、今、「チラシをみたよ!」とお店の方に伝えると、淡路ビーフ・淡路牛を5,000円以上お買い上げの方に、淡路のたまねぎ1袋(5玉)をプレゼントしてもらえるそうですよ~☆ この機会にぜひ!
※この広告の有効期限は2021年9月30日です。
そして、ひとつこのチラシに訂正部分が・・・。
チラシの住所が書いてある部分のすぐ上に「牛すじカレー弁当500円も販売しております!」と書いてあるのですが、今、お弁当は全て350円で販売されています!
今までは、一宮市の特産物や名物を中心にご紹介してきましたが、淡路さんでは、お店に入った瞬間「淡路島!」で、こういう形で一宮市にお店をオープンして下さったことを嬉しく思いました!
淡路島の特産品やお弁当などを見ていると、地元を愛する気持ちは一緒だと思いましたし、何よりどれもとても美味しそうで☆
またお店に行って、色んな商品を購入してみたいです!
お店の方がステキで、皆さん本当に優しいので、そんなところもぜひ堪能してきてくださいね♪
▼淡路
〒493-0001 愛知県一宮市木曽川町黒田字中沼北ノ切8−1
TEL:0586-87-7738
営業時間
平日:10:00~18:00
土日祝:9:00~18:00
定休日:木曜日