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【一宮市】「渋ビルさんぽ vol.4」が10月30日に開催! 気になるお店の場所をチェックしよう☆ 

でめ地域ニュースサイト号外NETライター(一宮市)

愛知県一宮市でこの季節大人気のイベント、せんい団地の「渋ビルさんぽ vol.4」が2022年10月30日(日)に開催されます☆ 

開催に先立ち、主催者様にキッチンカーや催し物の場所を教えてもらいましたので、皆さまにもシェアしていきますね! 

提供:協同組合一宮繊維卸センター活性化委員会
提供:協同組合一宮繊維卸センター活性化委員会

■開催日
2022年10月30日(日)

■開催時間
10:00 ~ 16:00

提供:協同組合一宮繊維卸センター活性化委員会
提供:協同組合一宮繊維卸センター活性化委員会

詳細の地図はこちら! 

<地図上の番号の見方>
緑:実店舗
赤:キッチンカー
橙:暮らしのマルシェ(公園内テント)

実店舗とキッチンカーの地図

提供:協同組合一宮繊維卸センター活性化委員会
提供:協同組合一宮繊維卸センター活性化委員会

提供:協同組合一宮繊維卸センター活性化委員会
提供:協同組合一宮繊維卸センター活性化委員会

暮らしのマルシェの地図

提供:協同組合一宮繊維卸センター活性化委員会
提供:協同組合一宮繊維卸センター活性化委員会

提供:協同組合一宮繊維卸センター活性化委員会
提供:協同組合一宮繊維卸センター活性化委員会

ひつじ山ステージのライブ演奏スケジュール

提供:協同組合一宮繊維卸センター活性化委員会
提供:協同組合一宮繊維卸センター活性化委員会

ワークショップ

受付は終了しましたが、以下のワークショップが同日開催されています! 

■渋ビルさんぽツアー
●内容
「毎回大好評の名古屋渋ビル研究会による建物の解説付きツアー!」
せんい団地では1970年頃、ほぼ一斉に100棟近くのビルが完成しました。
個性的なもの、長屋型のもの、タイル張りの美しいビルなど、さまざまなビルが建ちならんでいます。
それぞれのビルは、ひとつひとつのデザインが異なっていて、同じものがありません。
約50年前に新しくできる団地に自社ビルを建てるという意気込みとこだわりを今でも感じ取ることができます。
配布するせんい団地の渋ビル宝典(まちあるきMAP)には竣工当時のビルの写真が載っています。
当時と今の違いを見比べながら、それぞれのビルのデザインを観察しながら、一緒に褒めたり、愛でたり、撮影したりして「渋ビルさんぽ」を楽しみましょう。

提供:協同組合一宮繊維卸センター活性化委員会
提供:協同組合一宮繊維卸センター活性化委員会

■尾州の素材のワークショップ
●内容
「尾州の素材を使用し、ニードルフェルトの技法でアートフレームを作りましょう。尾州の最高品質の素材を使用したせんい団地ならではの素敵な作品ができます♪ 昨年も開催して大変好評でした!」
モチーフは、せんい団地らしい渋ビルの窓やタイル、ひつじ、せんい団地の公園をイメージしたものなど様々です! 

提供:協同組合一宮繊維卸センター活性化委員会
提供:協同組合一宮繊維卸センター活性化委員会

■レトロ・アニメ茶碗で激侘び茶道
●内容
「給湯室で抹茶をたてる『給湯流茶道』による茶会。場所はオパレックス株式会社の激渋ビル空間! 茶道初心者さん歓迎です。」
千利休たちは新品の茶道具もつくりましたが、時には古道具や雑器も持ち込み、茶道具に見立てて茶会をしたそうです。
「わびさび」は本来、”不完全で錆びている”という意味。
今回、現代の「侘び茶碗」に見立てたのは、収集した明治~昭和のアニメ茶碗です。
更に場所は給湯室! 
給湯室で抹茶をたてるという新しい発想の「給湯流茶道」の茶会です。

天気予報によると、今のところ、10月30日の天気は良さそうです! 

お天気に恵まれ、楽しい渋ビルさんぽのイベントとなりますように♪ 

▼一宮市せんい団地 中央公園
愛知県一宮市せんい2丁目8−1

地域ニュースサイト号外NETライター(一宮市)

一宮市をこよなく愛す、地域ニュースサイト号外NET一宮市担当ライター。一宮市の旬な話題を求め、日々市内を駆け巡っている3人の子供達の母。得意分野は食レポ。一宮モーニングや尾州織物など一宮市が誇る文化を探求中。好きなアーティストがBTSなので、時々一宮市におけるBTSの記事を書く時がある。プラハ在住の時期があり、海外にも目を向けた言葉を届けたいという想いが強い。気持ちはいつも20代、でも実際は40代の、自称まだおばさんじゃないお姉さん。座右の銘は、Love my self , Love your self

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