Yahoo!ニュース

【一宮市】大盛のり子さん絶賛☆ 「社長たちが本気でつくった138親鳥カレー」を食べてみました! 

でめ地域ニュースサイト号外NETライター(一宮市)

2023年3月半ばより、一宮市の新しい食ブランド「社長たちが本気でつくった138親鳥カレー」が遂に実店舗等で発売開始されました! 

138親鳥カレーは、一宮市商工会議所青年部が「街とおなかを元気にしたい!」「138親鳥カレーを全国に届けたい!」という目的で、いちのみや食ブランドである「尾張の卵」の親鳥を活用して作り出したカレーです! 

【親鳥について】
親鳥とは、卵を産み終えている鶏。若鶏と比べると肉質は硬く、噛み応えがあります。卵を産む役割を終えた鶏は本来は食肉用ではないため、体重2kgほどと小柄で、肉としての可食部も少なめ。食用肉としてはあまり流通しておらず、鶏ガラをとるなどの加工用、もしくは多くが廃棄となってしまっています。

今回は、中京テレビ「PS純金」でお馴染み! 大盛のりこさんも絶賛したという138親鳥カレーを私も実際に食べてみました! 

まずは、甘口カレーから食べてみました! 

甘口は、どこかフルーティーな風味も感じられる、子供も食べられるくらいの甘いカレーでした☆ 

キーマカレーなので食べやすいですし、アレンジも色々できそう! 

パッケージに書いてあるとおり、パンやパスタにも合いそうです♪ 個人的には、半熟たまごをのせて軽く混ぜながら食べてみたいと思いました☆☆☆ 

お肉の旨味もぎゅっとつまっていましたよ~。噛み応えもちょうどよかったです! 

中辛はまた一味違い、大人な味がしました! 

甘口のカレーより少し色が濃い中辛カレー。

香辛料がいい感じで香り、辛すぎず、ピリッとした風味も味わえる一品でしたよ♪ 

大人の味がお好みな方や、カレーの香りを味わいたい方におすすめです! 

パッケージの裏には身体に良さそうな原材料名がずらりと並び、社長さんたちが本気でつくったカレーということが改めて伝わってきました!!! 

販売されている場所はこちら! (2023年4月現在)

  • ANGELRY INOKO(WEB)
  • 一宮市観光案内所(店頭)
  • おばんてい(店頭)
  • 元祖博多蒸し手羽TEBASTA一宮店(店頭)
  • SakeShop ハヤシヤ アスティ― 一宮(店頭)
  • とんかつや諭吉(店頭)

138親鳥|一宮商工会議所 青年部 (外部リンク)

一宮限定ご当地レトルトカレー
社長たちが本気でつくった! 「138親鳥カレー」
甘口・中辛共に1つ660円(税込み)

いちのみや食ブランドの公式ホームページには、「引き締まった親鳥の旨味を味わえるよう絶妙な大きさのひき肉にしたチキンキーマカレー」「浮野養鶏所様が大切に飼育されてきた鶏を最後まで美味しく頂き、親鳥の美味しさを多くの方達に知って頂ければ」との商品紹介がされていました。

又、一宮商工会議所青年部からは、「一宮の新しいブランドとして広く認知してもらい、「一宮ってあのカレーの街だよね!」と、一宮市民として自慢できる一つにする事により、地元愛をはぐくみ街を元気にしたい!!」との意気込みがありました。

いつかは一宮モーニングや尾州織物に並ぶ名産品となったらすごいことですよね! これからの138親鳥カレーの躍進に期待です! 

一宮商工会議所 青年部(外部リンク)
〒491-0858 一宮市栄4丁目6番8号
TEL : 0586-72-4611

地域ニュースサイト号外NETライター(一宮市)

一宮市をこよなく愛す、地域ニュースサイト号外NET一宮市担当ライター。一宮市の旬な話題を求め、日々市内を駆け巡っている3人の子供達の母。得意分野は食レポ。一宮モーニングや尾州織物など一宮市が誇る文化を探求中。好きなアーティストがBTSなので、時々一宮市におけるBTSの記事を書く時がある。プラハ在住の時期があり、海外にも目を向けた言葉を届けたいという想いが強い。気持ちはいつも20代、でも実際は40代の、自称まだおばさんじゃないお姉さん。座右の銘は、Love my self , Love your self

でめの最近の記事