1300年の歴史から生まれたキッチン雑貨が可愛くて面白い!
美濃焼は、1300年以上もの歴史を持ち、瀬戸焼・有田焼(伊万里焼)とともに日本三大陶磁器の一つに数えられています。
美濃焼の特徴は、新しい技術や釉薬を柔軟に取り入れ、時代の変化や人々の好みに合わせた陶磁器を生み出してきたこと。
そのため、「黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部」の四様式を基本としながら、多様な色・形・絵柄の器が生産されています。
丈夫で日常使いしやすい美濃焼は、1300年もの間、人々の暮らしに寄り添い親しまれてきた身近な伝統工芸品です。
面白い箸置きを見つけたので購入してきました。
こちらは、土の質感を活かして作られた土偶の箸置き「古代シリーズ・はにわ」です。
ゆるくてかわいい表情は、眺めているだけで癒されます。
箸置き・スプーンレストとして使うこともできますが、観葉植物と一緒にインテリアとして飾ることもできます。
はにわの他のラインナップには、遮光器土偶、ハート土偶、みみずく土偶、ビーナス土偶などがありました。
これから来るアウトドアの季節にも合いそうですね!BBQなどキャンプの時には持って行って写真も楽しもうと思います。
内 容:箸置き×1(はにわ)
重 さ:約19g
サイズ:約1.9cm×2.4cm×4.5cmH
素 材:陶器
産 地:Made in japan/美濃焼
備 考:ひとつひとつ職人が手作りしている箸置きです。
窯元:イホシロ窯