新潟のご当地アイス「もも太郎」が関東圏に進出!夏のおすすめスポット「もも太郎ハウス」
新潟県のご当地アイス「もも太郎」とは?
新潟県のご当地アイス「もも太郎」は新潟県で昔から愛されているソウルフード(ソールアイス)です。
「もも太郎」は、新潟県内のほとんどのスーパーなどのお店で販売されており、新潟県民ならば知らない人はいないというほどの知名度と、70年以上の歴史を持つ新潟を代表する名物氷菓(かき氷バー)です。
もも太郎は、重さ135キロの角氷を砕き、シロップを混ぜて凍結した氷粒たっぷりのいちご味かき氷バーです。
かき氷を食べているような食感と、さっぱりした後味が特徴です。
(株式会社セイヒョー公式ホームページ参照)
小さい頃から「もも太郎」と慣れ親しんで食べていましたが、結婚後に義母から「そのまま食べてもおいしいけれど、牛乳に入れて溶かしながら食べてもおいしいよ!」と義母が昔から食べている食べ方だと教えてもらい、アイスの食べ方もいろいろあるのか・・・新潟県民に昔から親しまれて食べられているアイスなんだな!と驚いたことを覚えています。
新潟県民のソウルフード(氷菓子)もも太郎の製造メーカーへ
新潟県内で「もも太郎」を製造している企業は2社あります。
今回は代表的なメーカーである株式会社セイヒョーさんに行ってきました!
セイヒョーさんの公式サイトでは、もも太郎ができるまでの様子を写真や動画で見ることもできます!
セイヒョー豊栄工場敷地内には、もも太郎ハウスというセイヒョーのアイスが買えるお店があります。
もも太郎ハウス
住所:新潟市北区木崎下山1782番地1 セイヒョー豊栄工場敷地内
営業時間:10:00~12:00 / 13:00~16:00
定休日:日曜、月曜、祝日(5月~8月は日曜日も営業)
外観はもも太郎のイメージカラー「もも色」でとてもかわいいです!
こちらのお店では、もも太郎をはじめ、金太郎、ももえちゃんなどのアイスバーやソフトクリーム型のアイスなどいろいろなアイスが販売されています。
こちらのお店でおすすめしたいのが、ここでしかできないアイスの詰め放題です!
詰め放題では、詰め放題コーナーのアイスを詰め放題専用の袋に詰めて購入できます。
詰め放題コーナーのアイスはその日によって種類は変わりますが、数種類の用意がされていますので、好きな味のアイスを選んで詰めていけます(詰め放題は400円)
もちろん「もも太郎」や「金太郎」、期間限定フレーバーのアイスも販売しています。
私がお伺いした時期は、「ももえちゃん 赤肉メロン味」が期間限定で発売されていました!
暑くなる時期にはいつもよりも冷たいアイスが食べたいですよね!
これからの季節にぴったりなお出かけスポットです。
新潟のソウルフード「もも太郎」が関東圏に進出!
この夏、新潟のご当地アイスを製造するセイヒョーのアイスが関東圏への進出が始まっています!
関東圏の東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬などで、もも太郎やカップかき氷などを取り扱うお店が増えるのはとても嬉しいです!
(詳細は、株式会社セイショー公式サイトや公式ツイッターで確認ができます)
新潟ではとてもメジャーなご当地アイスのもも太郎は、セイヒョーのオンラインストアで全国どこからでも購入ができます!
新潟県のご当地アイス「もも太郎」を通じて、新潟の味を楽しんでもらえたらと思います。
撮影協力:株式会社セイヒョー