先日クールJAPAN EXPOの小千谷市のブースにあったお酒の高の井酒造さんに実際に行ってみました。

なぜお伺いしたかというと・・・クールJAPAN EXPOでは、雪曰く（ゆきいわく）という海外向けのお酒が置いてあり、興味を持ちその時に試飲させていただいて美味しかったので、実際に小千谷市まで足を運ぶことにしました。

外観はこんな感じです。

こちらは、蔵元直売所「ゆきみず庵」です。

中に入ると、小千谷の地図や米・水・雪まさに新潟です！

特に豪雪地帯の小千谷らしいオブジェの説明ですね！

そして店内は

このような感じでおしゃれで素敵です。

お酒の他にも色々と地域の特産品など置いてありました。

そして店内を見ていると・・・

新潟ではよくあるパターンなんですが、お酒の試飲ができるブースがありました。

お酒のラインナップは６種類です。

しかも大吟醸原酒も中に入っております。

金額はというと・・・

５００円です。

しかもコイン６枚なのでかなりお得！

早速レジでお願いして試飲させていただくことに。

私の場合は、全種類を飲んで味を飲み比べしてみよう！と思います。

コインを入れてボタンを押すとお酒が出てきます。

６杯いただきましたが、どれも美味しかったです！

私の好みで言うと・・・田友（でんゆう）純米吟醸です。

口当たりもまろやかで優しい甘みがあり、後味がフルーティーな味わいです。

田友の米は、自然あふれる魚沼小千谷で契約栽培した県外不出の高級酒用酒造好適米『越淡麗』を100％使用し、地元小千谷市の雪解け水が生み出す軟水を100％使用した精米歩合60％以下の特定名称酒です。

とても飲みやすいお酒でした。

そしてゆきみず庵

こちらは、ここのお店限定の生原酒になります。

ボトルについている木札を３つ集めるとお店で何かいいことがあるそうです（笑）

実際にお伺いして、店内を見ながら選ぶのも楽しいですし、お酒の説明をお聞きしてお酒を飲むのもまたいい経験になりました。

雪中貯蔵発祥の地ということなので、雪が降る季節になったらまたお伺いしてみたいと思います。