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引退の2階建て新幹線E4系MAXに引退最終日に乗ってきた

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2021年10月1日。上越新幹線 東京ー新潟間で長年に渡り活躍してきたE4系の2階建新幹線「Maxとき」がラストランを迎えました。

今回は、ラストラン当日に新潟→燕三条の区間で「Maxとき」に乗車してきました。

私は、新潟で生まれ育ち「新幹線といえば2階建てのMaxとき!」で育ってきたので、思い入れもありラストランの最終日に乗車できて嬉しい限りです。

E4系新幹線とは?

E4系とは、オール2階建て新幹線電車“Max(Multi Amenity Express)”の二代目として開発された新幹線車両です。

E4系Maxは、1997年にJR東北新幹線で運行が開始され、その後、2001年に上越新幹線で運行が開始されました。

E1系は2012年に引退し、残っていたE4系は運行開始から24年。上越新幹線では運行開始から20年目の2021年10月1日に日本から全ての2階建て車両が姿を消すこととなりました。

長年「Max」という愛称で親しまれてきた車両は、上越新幹線では、東京ー高崎間で「Maxたにがわ」。東京ー新潟間で「Maxとき」の愛称で運行されました。

上越新幹線で運行開始をされた当時は、旧車体デザインの黄色ラインの車両でしたが、東北新幹線でのE4系Maxの引退を機に、新デザインになり、新潟らしい「朱鷺(とき)色ピンク」と朱鷺が羽ばたいているMaxのデザインに変わりました。

新潟駅構内では、旧車体カラーの展示もありました。

「Maxとき」ラストラン当日

あいにくの雨模様となったラストラン当日、新潟駅の新幹線ホームには今日引退するMaxの写真を撮りにきている方が大勢いらっしゃいました。

車両基地から新潟駅の新幹線ホームへ入ってくるMaxの姿。

新幹線ホームに停車する姿。車両の朱鷺デザインのMaxの文字など、定期運行を終えるMaxの思い出を写真に残せる最後のチャンスです。

ラストラン当日、ということで駅員の方達がMaxときを見送りに新幹線ホームに出てきていらっしゃいました。

車内放送のアナウンスもされていました。

今回、最後の機会になるので夫婦2人で、新潟ー燕三条間の12分の旅をしてきました。

座席は、残念ながら2階指定席は空きがなく1階になりましたが、当日に指定席をゲットでき本当によかったです。

乗車は「Maxとき326」。このMaxときのマークも見ることができなくなります。

乗車後、1階席なので新幹線の階段を下に。

円柱のような半螺旋状の階段は、左が1階席へ、右が2階席へと繋がっています。

私の思い出話にはなりますが、初めて一人で東京に新幹線に乗って行く時も「Maxとき」でした。

学生の時に、広い東京駅の駅内で「上越新幹線の2階建ての新幹線に乗れば家に帰れるから大丈夫!」とちょっと泣きそうになりながら、東京駅内の案内看板を見ながら帰ってきたのを今も覚えています。

朱鷺(とき)色ピンクのMaxで東京に遊びに行く。これが私にとっては普通だったので寂しいな。と思ってしまいます。

なぜか私は1階が好きで、いつも1階の指定席か1階の自由席に乗っていたので(2階は1、2回ほどしか乗ったことがありませんでした)今回、1階の指定席だったのも何かの縁だな。と感じましたし、乗車して「あーこれこれ!」といつも乗っていたMaxときを堪能することができました。

E4系「Maxとき」は、基本編成が8両編成ですが、東京ー新潟間の途中、東京ー高崎までの区間16両編成で運行される時間帯もありました。8両はそのまま下って新潟駅行きの「Maxとき」のまま運行され、残りの8両は、高崎で折り返しの「Maxたにがわ」になって上り東京駅に戻る。という運行もあり、間違えないようにしていたのに、1度だけ間違えて慌てて乗り換えたという記憶もあります。(あの時は寝ていなくて本当によかったな。と思います)

「ありがとうMaxとき!」のメッセージが!

Maxときの新潟から燕三条間の旅が終わり、新幹線ホームや東京から新潟行きのMaxときを見たりと過ごしました。

燕三条駅の新幹線ホームの電光掲示板には、「ありがとうMaxとき!20年間ありがとう」のメッセージが流れていました。

駅員の方からのMaxに向けてのメッセージが流れているとは知らなかったので見れてよかったです。

燕三条駅の新幹線改札内には、このようにラストランの案内などもありました。

最終日の乗車券は記念に大事にとっておこうと思います。

長い間、活躍をしてくれたMax。「ありがとう!」の一言につきます。

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