【空き家再生】30万円で相続物件をセルフリフォーム!Vol.21
築45年の一戸建て中古物件をセルフリノベーションしている
『DIY MAGAZINE』のセーチです。
DIY素人が、雨漏りした相続物件の空き家をDIYで蘇らせていく動画です。
長年放置されていた空き家の壁や天井やキッチンなど、1つ1つリフォームしていきますので、気になる場所を覗いてください。
工程が多い場所はシリーズ化しているのでVol.1から順番に見て頂けると嬉しいです。
【空き家再生】30万円で相続物件をセルフリフォーム!Vol.21
Vol.21は「点検口ある天井と配線のある側面の壁を解体する」作業です。
点検口は板を乗せているような作りなので簡単に動かせるのですが、押入れを解体すると点検口を支える部分が無くなってしまうので、点検口を別の場所に移さないといけません。
45cm、60cmの点検口は約5,000円で設置できます。
この状況なので、天井に石膏ボードを張り直し廊下に60cmの点検口を新しく設置しようかなと思います。
事前にいろいろ考えていましたが、やってみないと分からないものですね。
側面壁のコンセントはドライバーでネジを外して浮かせるようにします。
解体した壁は土のう袋12袋になりました。
※スイッチやコンセントをいじるには電気工事士の資格が必要です。
次回は解体した押入れまわりを整える作業です。
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