【空き家再生】築30年中古マンションをセルフリノベーション!Vol.33
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築45年の一戸建て中古物件をセルフリノベーションしている
『DIY MAGAZINE』のセーチです。
今シリーズは、マンションの空き家をDIYで蘇らせていく動画です。
5年間放置されていた空き部屋をスケルトンにして間取りを変更して暮らせる状態にリフォームしていきます。
工程が多い場所はシリーズ化しているのでVol.1から順番に見て頂けると嬉しいです。
【空き家再生】築30年中古マンションをセルフリノベーション!Vol.33
Vol.33は「玄関の上がり框を桧木で作りフロアタイルで仕上げる作業」です。
玄関の上がり框(かまち)は、メーカー価格で1万円程の値段になるので、桧木を使って作りました。
ヤスリ掛けした桧木に水性ウレタンニスで表面を保護します。
全体的にマットな質感の部材を選んでいるので、艶が少ない3分艶とうめいを選んで塗りました。
【「艶無し→3分艶→5分艶→7分艶→艶あり」の順番で艶の度合いが分類されています】
接地面がコンクリートなのでコンクリート面用ボンド「コニシ K120」を使いました。
玄関床には、東リのロイヤルストーン・モア「PST2091」を貼りました。
サイズが3種類あり、玄関サイズに合わせて600mm×600mmサイズで4枚並べて設置しています。
※マンションをリノベーションする際、自治体によって申請内容や確認事項が異なりますのでご確認ください。