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【絶版車 バイク】ダックス50をレストアすることになりました。

DIY道楽のテツ

プロの溶接工で2児の父。バイク大好き&ママチャリ乗ってます

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ご縁がありまして、Daxをレストアすることになりました。

絶版になった「原付バイク」レストア、はじめました。

正しくは、「ホンダ ダックス ST50 」。ダックスは、1969年と1995年の2回発売されたレジャーバイクです。今回レストアすることになったのは95年に発売された車体ですが、それでも26年前のもので、今は絶版車となってます。

オーナーさんにとってのダックスは思い出のマシン。若かりし頃に友人が譲ってもらってからというもの、唯一の交通手段として遠近問わず移動はほとんどダックスだったそう。オーナーさんは大柄な方なのですが、そんな方が小さなダックスに乗って毎日都内を走り回っていたのを想像しただけで胸が熱くなるものがありますね。

今は結婚をし、大型バイクや車もあるので、一人で原付バイクに乗るという機会はめったにないものの、あまりに思い出が詰まったバイクなので手放せない ・・・ それならばということで、このダックスを家の中に飾りたい!と思い立ったそうで、そのレストア作業を任せて頂けることになりました。

私はYouTubeでいろいろバイクを直しているので白羽の矢が立ったそうです(笑)

・・・てことで、やってきた車体はこんな状態。

ぱっと見綺麗な気がしますが、よくよく見ると、かなり各部が痛んでいることが見て取れます。

まずフレーム。

本来は鮮やかなキャンディレッドだったフレームは、長年日に焼けてしまって白っぽくなってしまっています。フレームむき出しのダックスならではの症状ではありますが、一番目立つ部品だけにこれはきれいにしたいところ。

また、なぜか黒くなっているスイングアームですが、こちらも本来のキャンディレッドにしたいそうです。これは、オールペン決定ですね。

そして、メッキ部品。

雨の日も走っていたというだけあって、かなり錆が進行してます。表からみただけでわかるレベルなので、陰になっているところや裏などはそうそうひどい状態になっているのではなかろうかと。

そのほか小部品も・・・

ステップやサイドスタンド、エンジンのカバーなど。もろもろのカバーも錆や腐食、耐食が進行してしまっています。

オーナーさんからの要望は以下の三つ。

 ①日に焼けて退色してしまったフレームを本来の「キャンディレッド」に塗りなおしたい」

 ②錆がでているメッキ部品をきれいに磨きたい

 ③最後にツーリング行くために、走れる状態にしたい。

先述した通り、このダックスを「床の間仕様」にすることは決まっているのですが、その前に「最後のツーリング」に行きたいのだそう。つまりは、見た目だけきれいにするだけではなくて、アクセルやクラッチのワイヤーを動くように直すとともに、ステムやスイングアームの摺動部もグリスアップをせねばなりません。

これからのレストアプランは・・・

まずは、「全バラ」にしてみようかと思います。

部品個々に磨いたり塗装してもいいのですが、メッキ部品・黒部品・シルバー部品 などに分類すれば効率よく磨き&塗装ができますし、足回りの部品を単体にすることで、より突っ込んだ整備が容易になります。

というわけで ・・・ ダックスをきれいに直していきますよ~!!!

→→→ (次回「Dax50全バラにしてみた」へ続きます

◎筆者プロフィール DIY道楽 テツ
ボロいバイクの修理が大好物で、二児の父。放浪癖アリ。
いつもママチャリに乗ってますが最近ロードバイクに目覚めました。

YouTubeやってます → YouTubeチャンネル「DIY道楽 テツ」

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