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【SRはココが弱点!】スイングアーム ピポットシャフト「グリスアップの儀式」(SR400レストア③)

DIY道楽のテツ元プロの溶接工で2児の父。バイク大好き&ママチャリ乗ってます

≪ふかっちゃんの 初期型SR400 復活計画≫その③です

【ヤマハ SR400 ファイナル エディッション】が出たこの2021年なのに!我が家には1978年の「SR400初期型」がやってきました。今回はSR乗りの方には必見となる≪スイングアームピポットシャフトの「グリスアップの儀式」≫です!!

(YouTubeへのリンクです)【SR400はココが弱点!】スイングアーム ピポットシャフト「グリスアップの儀式」≪ふかっちゃんの 初期型SR400 復活計画③≫

今回のSRレストアのネタはこちらでございます

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スイングアームのシャフトからニュルっと飛び出るクリス…

これ、SRの伝統的儀式だそうです

w( ̄△ ̄;)wおおっ!

SRのスイングアームはその構造上ぴポットシャフトのグリス切れを起こしやすいそうで、認識の古いものや、走行距離が伸びた車体などではひどい場合四節されたように焼き付くこともあるのだそう

また、そこまでいかなかったとしても、内部のニードルベアリングがグリス切れぎれによる損傷から、スイングアームのガタつきを発生するそうです

それを防ぐ方法として、スイングアーム、ピボット、シャフトに車載工具のグリスニップルを装着してクリスを押し込む!!!! という効率的かつ強引な伝統的メンテナンス

(私は強く押し込みすぎて隙間からグリスが漏れてしまいましたが、もっと丁寧に時間かけて全部のグリスが入れ替わるように作業することが大切だそうです!!)

ちょっと見た目的にアレですが、SRに乗ってる方は是非とも、忘れずにチェックしてくださいね~!!

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(YouTubeへのリンクです)【SR400はココが弱点!】スイングアーム ピポットシャフト「グリスアップの儀式」≪ふかっちゃんの 初期型SR400 復活計画③≫

元プロの溶接工で2児の父。バイク大好き&ママチャリ乗ってます

はじめまして!「DIY道楽」のテツと申します。「無いものは作る」という父の教えと、道楽者の血筋の母に育てられ、思いついたものを片っ端から作る人生を歩んできました。小さな頃から工具を握り、家の中の何もかもを自分の手で修理・改造してきました。 趣味は、古くなったオートバイや自転車を見つけては、レストアして新たな命を吹き込むこと。この趣味が、DIYスキルをさらに磨く助けとなっています。また、週末には自転車や徒歩で旅をしながら、新しいアイデアを見つけることも私の大きな楽しみです。 お付き合いのほど宜しくお願いいたします!!

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