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【サンポールでバイクのマフラーの焼け取り】は本当にピカピカに磨けるのか?やってみた

DIY道楽のテツ元プロの溶接工で2児の父。バイク大好き&ママチャリ乗ってます

≪ふかっちゃんの 初期型SR400 復活計画 season2≫「ヤマハ SR400 ファイナル エディッション」が出たこの2021年に1978年式の「SR400初期型」のレストアをやってます。車検準備②ステンレスマフラーのエキパイを磨きます。「サンポール」と「マジックリン」を使った邪道な方法と、「サイザルバフ」を使った、やや強引な「バフ掛け」でエキゾーストパイプをピカピカに磨き上げたい!ヨシムラサイクロンの輝きを取り戻すのだっ! 何でも磨きたくなる人、≪磨人き(ピカんちゅ)≫発動です~!!!

(YouTube動画へのリンクです→)【SR400 車検準備② マフラー磨き】サンポール&マジックリンでマフラーのエキパイを完璧に磨き上げる!! ヨシムラサイクロンを輝かせたい

SR400のマフラーはヨシムラサイクロン。このステンレスマフラーの輝きを取り戻したいのですよ

マフラーはヨシムラサイクロンが付いています。24年モノ。もはやちょいとしたヴィンテージ。

というわけで、エキパイもかなり焼き色が進んでいて、ほぼ真っ黒な状態となっております。

エンジンも磨いたし、フレームを塗装したので、この際だから、車検を取る前にマフラーも磨いてみようかと。

ってことで、今回試してみたいことがあるのです。

酸がきくサンポールによるステンレスマフラーの焼け取り!!!

ステンレスの焼け色を取るケミカルが市販されてはいるのですが、結局のところ、サンデーステンレスの酸化膜を除去するという手法は同じなわけで、より汎用性の高い洗剤でステンレスマフラーを磨けるならばと試してみたいと思います!

というわけで、この作業については映像で見た方がわかりやすいので是非とも動画のほうを見ていただきたい。

(YouTube動画へのリンクです→)【SR400 車検準備② マフラー磨き】サンポール&マジックリンでマフラーのエキパイを完璧に磨き上げる!! ヨシムラサイクロンを輝かせたい

ざっくり結果をまとめますと、結論から言えば、マフラーの焼き色は落ちませんでした。いや、正しくは、よりえんじに近い熱がかかって真っ黒に焼けたところは落ち切りませんでした。

艶は戻ったんですけどね〜 黒い、シミのような色がどうしても残っちゃう

逆に焼き色が薄かったところについては、酸洗材みたいに白く濁ってしまいました

ここら辺は時間でコントロールできるとは思うのですが、恐るべし、サンポール。その威力をまざまざと見せつけてくれます

というわけで、最後はやっぱり、ディスクグラインダーによるバフ掛け!!!

最初からこれで磨いちゃっても良かったのですが、やっぱりサンポールである程度参加も口を溶かしているので磨き作業を入れたいはとても楽でした(*´ェ`*)

磨く前はこんな色だったマフラーも

磨いた後の姿がこちら!!

ほぼ完璧なまでに輝きを取り戻しました

素晴らしい〜

チタンマフラーと違ってステンレスマフラーは磨くことができるので、何度でも新品の時の輝きを取り戻すことができます。お試しあれ~!!!

(YouTube動画へのリンクです→)【SR400 車検準備② マフラー磨き】サンポール&マジックリンでマフラーのエキパイを完璧に磨き上げる!! ヨシムラサイクロンを輝かせたい

元プロの溶接工で2児の父。バイク大好き&ママチャリ乗ってます

はじめまして!「DIY道楽」のテツと申します。「無いものは作る」という父の教えと、道楽者の血筋の母に育てられ、思いついたものを片っ端から作る人生を歩んできました。小さな頃から工具を握り、家の中の何もかもを自分の手で修理・改造してきました。 趣味は、古くなったオートバイや自転車を見つけては、レストアして新たな命を吹き込むこと。この趣味が、DIYスキルをさらに磨く助けとなっています。また、週末には自転車や徒歩で旅をしながら、新しいアイデアを見つけることも私の大きな楽しみです。 お付き合いのほど宜しくお願いいたします!!

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