家庭用100ボルト溶接機があればバイクの改造は自由自在なのでおススメしたい!という話
≪ふかっちゃんの 初期型SR400 復活計画 season2≫「ヤマハ SR400 ファイナル エディッション」が出たこの2021年に1978年式の「SR400初期型」のレストアをやってます。家庭用溶接機(100ボルト用 半自動溶接)で、フレームにタンデムステップを溶接して、最後は目立たないように再塗装します~!・・・そして、外装のデカール待ちとなりますので、SRのレストアはしばしお休みになります。
(YouTube動画へのリンクです→)100Vノンガス半自動溶接でタンデムステップ作ってフレームに溶接&塗装してみた ≪ふかっちゃんの 初期型 SR400 復活計画 season2 その⑲≫
これにて車検準備完了!! あとは外装パーツのデカール貼りが完了するまでしばしお休みなのよ、SR400レストア計画!!
初期型SR400レストア計画の第19回目です
車検の直前になってタンデムステップの改造することをすっかり忘れていて、慌ててタンデムステップのコピー品を作ったのが前回までのあらすじ
というわけで、今回はこの作ったステップをフレームに取り付けられるように、今度はフレーム側を加工します
左側に関しては、前のフレームに取り付け、ステーがあるので、そちらを切り取って移植します
右側に関しては、取り付けステーを新設しなければならないのですが、こちらはホームセンターの、現在コーナーに売っている穴あきチャンネルを加工して取り付けます
もうちょっと大きなものを使えば、強度も出せるのですが、オーナーの意向により、目立たない小さいものをチョイス
と言ってもタンデムステップとして使うには十分な強度が出るはず
部品を作ってフレームに溶接こんな感じに取り付けできます
とにかく注意したのがサスペンションとのクリアランス
少なくとも1センチは空けておかないと怖いですもんね
とりあえずこんな感じかな??
問題となるのは加工や溶接よりも、最後のフレーム塗装ですよね
なんせ今回はフレーム塗装を完了した後に、タンデムステップの取り付けについて思い出したので手間が2倍にも3倍にもなってしまいました
1度塗ったフレームの塗装を剥いで溶接するのも気が滅入るけども、齋藤宗した後に塗装の段差が目立っちゃったら、最低ですもんね〜
というわけで、慎重にペーパーを当てて、塗装も丁寧にぼかしてぼかして塗っていきます
これがまさにスプレーガンの真骨頂。缶スプレーでは、こうはいきません!
というわけで、完成!!+。:.゚ヽ(*´ω`)ノ゚.:。+゚
若干遠回りはしましたが、これで車検に通るマシーンに仕上がっているはずです
あとは外装のデカール貼り付け待ち♪
戻ってきたらクリア塗装を塗っていよいよ車検に挑みますよ(*•̀ᴗ•́*)و
(YouTube動画へのリンクです→)100Vノンガス半自動溶接でタンデムステップ作ってフレームに溶接&塗装してみた ≪ふかっちゃんの 初期型 SR400 復活計画 season2 その⑲≫