自宅でもデキる!錆だらけのメッキ部品の艶を再生(45年も前の旧車スクーターをレストアする大作戦)
≪隣のパッソル君④≫ 旧車スクーター☆ぷちレストア ご近所さんの「ヤマハ パッソル」45年前の ビンテージ 原付スクーターをレストアしてます。前回、メッキ部品を「再メッキ加工」の業者に外注に出すと言ったのですが予定変更。いつも通り自前で「錆落とし」&「メッキ磨き」にトライしてみます。いつものアイテムに「常温亜鉛メッキ塗料」も加えて、気合い入れてメッキ部品の輝きを取り戻したいと思います~!
(YouTubeへのリンクです)→ 【全力で!メッキ部品の錆落とし】重曹ブラストで サビを落として≪常温亜鉛メッキ塗装≫で磨き上げます~!(隣のパッソル君④) 絶版車 スクーター 錆落とし&鏡面研磨
隣のパッソル君、第四回目です。
すみません、前回私嘘を言ってしまいました! メッキ部品を外して外注に出すと言ったのですが、その話がなくなってしまいました・・・
と、いうのも
最後に分解したフロントフォーク ・・・ インナーチューブを分解して、メッキ部品だけを取り外せると思っていたのですが、まさかまさか… 溶接構造になってて、ハメ殺しの非分解構造だったとは全く予想外でした
そんなわけで一番再メッキをかけたかった部品がなくなってしまい部品点数が少なくなってしまったことと、やはり個人の再メッキを請け負ってくれる業者さんが非常に少なくて、納期的にも工賃的にもなかなか厳しいという現実がのしかかってきてしまいまして、オーナーさんと色々話し合ってみたところ
「自分でやれるとこまでやってみようか?」
という・・・ いつも通りの流れになってしまいました(^^;)
そんなわけでごめんなさい! 本当は「個人が再メッキを依頼するその流れ」を皆さんにシェアしたいと思ったのですが、今回は流れてしまいました・・・!!
てことでいつもの自宅でメッキ部品の錆落とし&研磨!だけど今回は一味違うぜ!?
そんなわけで、家庭内手工業に切り替えるわけですが、最近いくつかのバイクをレストアさせていただく中で
メッキ部品の錆落とし&研磨に関しては、そこそこ経験値を積ませて頂いております
まずは、お決まりのカップブラシ
そして、メッキに超有効なタンクサビ取りクリーナー
もはや定番の重曹を使ったソーダブラスト(重曹ブラスト)
そして最後は・・・
メッキが剥げて地金が出てしまった部分を、防錆処理しつつ少しでも光らせるために新しい新兵器を投入してみようかと思います
そして ・・・
こんな感じにサビサビだったメッキ部品が
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こんな感じに仕上げることができました!!!
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詳しくは動画で見ていただきたい!今回も多くのことを学ぶことができました!!
というわけで、隣のパッソル君。まだまだレストアが続きます!!
今回もご視聴ありがとうございました~!!
(YouTubeへのリンクです)→ 【全力で!メッキ部品の錆落とし】重曹ブラストで サビを落として≪常温亜鉛メッキ塗装≫で磨き上げます~!(隣のパッソル君④) 絶版車 スクーター 錆落とし&鏡面研磨