（YouTubeへのリンクです）→ 【セスキ水 VS オキシ漬け】20年以上放置されたタバコのヤニ落としに挑みます！（ヤニ取り 大掃除 原状回復 賃貸マンション）

ワンルームマンション レストア計画！

素人のワタシですが、ご縁ありまして

賃貸マンションのリフォームをすることになりました。

まず手始めに　クリーニング作戦ですね。
今回は怒涛の【タバコ ヤニ汚れ落とし】です！

ちなみに、この部屋の状況はこんな感じ↓↓↓　　↓↓↓

･･･すごいでしょ？？

アパート、賃貸マンションの【原状回復】で、やたらに話題に上る「たばこ（煙草）のヤニ」によるタール状の黄ばみ汚れ。こちらの部屋は20年以上喫煙独身男性が住んでいたそうで、【筋金入りのヤニ汚れ】が部屋全体に染みついてます。

サテ、これをどうしてくれようか？

ネット情報を参考にして

二つの洗剤を持ってきました

セスキ炭酸ソーダは「ヤニ落とし」でググれば重曹と並んで上位にヒットします。

一方「オキシクリーン」はうちのカミさんのおススメです。

せっかくなので実験形式で、お決まりですが二つの枠を作って洗浄力の比較テストをしてみます

この方法で比較してみました

ネット情報やYouTubeでは「一発でヤニ汚れが落ちた！」的な内容を見た気がしますが

やっぱり現実はそう簡単ではないようで。

真っ白ににはなりませんね

だけど･･･

汚れは間違いなく落ちてます。

真っ白には程遠いですが　･･･　でも落ちてるのは事実

そして、どっちが好成績だっかかというと･･･

セスキ炭酸ソーダに軍配があがりました！

だけど、オキシクリーンがダメダメだったかというとさにあらずで、吹き付けてから汚れがとけ始めるまでの時間はオキシクリーンのほうが早い。つまりは作業自体はオキシクリーンのほうが早いのですよ。

これは、吹き付けてからパックしてしばらく時間を置くなどすればもっと洗浄力はあがるかもしれません。なんにしてもまだまだ勉強すべきことは多いですね～。やっぱりYouTubeとかで紹介してるプロの方はノウハウがあるんだな～とか思いましたよ、ハイ。

オキシクリーンの真骨頂はむしろコッチ

漬け置きで汚れを落とす「オキシ漬け」は

プラスチック部品の汚れ落としに最強最速だった

お次はコッチです。取り外しができるプラスチック部品たちを集めてみました。

コンセントのカバー、ブレーカー配電盤のカバー、カーテンのフックなどなど。どれもこれも触るのがイヤなくらいにベトベト、デロデロ状態。

これを濃い目にお湯に解かしたオキシクリーンに漬け込む、いわゆる「オキシ漬け」（浸け、じゃないらしい？）をやってみます。

すると、どうだ･･？

マジかっ！！！！

こうなると説明不要ですよね

ほとんどこすらず、しかも時間的には３０分もかかってない

スポンジとかで擦ればものの１分もかからないかもしれないけど、奥まったとこまで綺麗に溶かすなら泡が消えるまでまったほうがいいかもですね

なんにしても、この洗浄力はすさまじい

いやもう、オキシクリーン万歳！ですよ

プラスチック部品のヤニ汚れがここまで落ちるのならば、そんじゃ次に掃除したいのは　・・・　アレだよね。リビングの壁の高いとこにふんぞり返ってるヤツですよ

次回予告

お次はエアコン！　これが真っ白になったら愉快じゃない？

次回洗ってみたいのはコレですよ、エアコン！！

大家さんも、管理会社の担当者も、もちろんリフォーム業者さんも「ゴミ」扱いにした、このエアコン。ワタシも交換するしかないと思ってましたが、ここまでオキシクリーンの威力を見せつけられたら挑まない手はないでしょう？？

このエアコンが真っ白にもどったらそりゃもう愉快なハナシ！

さぁ～　やったるで～～（燃えてきた）

（続きます）

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