【石油ストーブが壊れた!】ストーブのダイヤルが回らないトラブルの修理方法
こんにちは! DIY道楽テツです。すっかり寒くなりましたね~、おでんが美味しい季節になってきました。そんなわけで、我が家も石油ストーブを引っ張り出してきたのですが、いざ火をつけようと思ったら ・・・ ダイヤルが固くて芯が上がりません。
この石油ストーブです↓↓↓ ↓↓↓
メーカーサイトによれば、「長期保管時 芯に灯油が残っていた場合、残っていた灯油が変質し、しんに不具合が起きる可能性が高くなります。古い灯油を使用した場合も同様にしんに不具合がおきる可能性が高くなります」とのこと。
消火機構や、上下させるレバーのリンクに不具合がないとすれば、劣化した燃焼の芯が抵抗になって(引っかかって)ダイヤルを回しても動かないというトラブルの可能性が高いので、ここはいっちょ交換してみることにしました。
分解は、プラスドライバー 一本でOK! 小さいねじを外せば、天板 → 反射板 → 燃焼筒 の順で分解ができます。
芯を抜いた状態でリンクの動きをみてみると、ダイヤルを回せば全部がちゃんと動作するので、これは芯が原因で間違いないでしょう。
と、いうわけで交換用の芯を買ってみました
★交換アイテム
TOYOTOMI 石油ストーブ用替えしん (第129種) TTS-129 (¥1,973)
交換方法については詳しい説明書が付属しているので問題なし! 交換そのものはものの5分、全体の作業でも15分ほどで終わってしまいました。
そして ・・・ 復活!
ちゃんと上下に動くし、消火機構もしっかり機能してくれます。
いやむしろ、以前よりスムーズに動いてくれてますね~!
トラブルが解決しただけでなく、むしろ改善されて新品同様の動きになったので大満足でございました♪
使っているうちに芯の劣化は避けて通れないので、同様のトラブルで困っている皆様だけでなく、ダイヤルの動きが重くて苦労されている皆様も、買い替える前にトライしてみてはいかがでしょうか?あっという間に
今回もご視聴ありがとうございました~!!