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格安バイクのレストア大団円!ハンドルのサビ落としでカスタムバイク完成|公道デビューに向けて突き進む

DIY道楽のテツ元プロの溶接工で2児の父。バイク大好き&ママチャリ乗ってます

今回の作業は、バイクのTODAYの外装パーツの組み立てから始まります!その中でも、一番気になるのがハンドルの錆ですね。しかし、ハンドルパイプの取り外しは意外と面倒な作業でした。まずは、謎のビニールテープを剥がしてから作業を進めていきます。

そして、サビ落としの作業に移ります。まずは錆の状態をしっかりチェックしてから、ボンスターを使ってメッキパイプの錆を落とし、手作業でもここまでキレイに仕上げることができました!

組み立て作業が完了し、次はセルスターターによるエンジン始動テストです。無事エンジンが始動できたので、次は「誰も注目しない」テスト走行に移ります♪

以上が、バイクのTODAYの外装パーツの組み立て作業から、ハンドルの錆落とし、エンジン始動テスト、そしてテスト走行に至るまでの一連の作業になります。このような細かい作業が、バイクの維持や改修には欠かせないものです。常に丁寧な作業を心がけ、バイクを大切に扱いましょう!

(YouTubeへのリンクです)→  【レストア完成】メッキハンドルのサビ落とし!ボンスターで磨いて艶復活 ≪教えて!TODAY(トゥデイ)先生 ⑦時限目≫

元プロの溶接工で2児の父。バイク大好き&ママチャリ乗ってます

こんにちは!DIY道楽のテツです。 父から「無いものは作る」精神、母からは道楽者の血を受け継いだ47歳二児の父です。 趣味は古いバイクや自転車をレストアして新たな命を吹き込むこと!バイクや自転車(特にママチャリ)、車のレストア、改造、修理、メンテナンスを楽しんでいます。また、何かを育てたり維持管理するのも好きなので、家庭菜園や掃除もやっています。 DIYは金属加工、100ボルト溶接、木工、家のリフォーム、工具の使い方など幅広く取り上げます。高価な工具も良いですが、コスパの高い百均(100円ショップ)の工具の使い勝手もレビューしていきたいと思います。お付き合いのほど、よろしくお願いします!

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