【快感】「パーツクリーナー」があればバイク部品の汚れ落としはもはやご褒美になる。こりゃキモチイィ~!
バイクに乗っていると、どうしても汚れが付着してしまいます。走行中にとんでくる汚れだけでなく、オイル汚れやガソリンの汚れなど。特に漏れてるわけじゃないはずなのになぜか汚れるんですよね~。あまりにも汚れるとメンテナンス性が低下するだけでなく、見た目も悪くなります。そこで今回は、汚れたバイク部品を「速攻」でクリーンナップする方法をご紹介します。
使用する洗剤は、協力で優秀なものもたくさんありますが、軽い汚れなら「パーツクリーナー」が便利です。パーツクリーナーは、油汚れやグリス汚れをすばやく落とすことができます。また、吹き付けるだけで簡単に汚れを落とすことができるのが特徴です。
ちなみに、最近気に入っているのは「AZ(エーゼット) High Power ブレーキ&パーツクリーナー 840ml」。洗浄力が高いだけでなく、ノズルを動かすだけでスプレー範囲を「狭←→広範囲」に切り替えられるので便利。
それじゃ、さっそくキャブレターの汚れを落とします。
ぷしゅー
ほらっ、汚れが落ちた!!
まさに速攻。すげー便利。
溶剤ですぐに汚れがとけるだけでなく、スプレーの圧力が強いので、狭い所や奥まったところの汚れもすぐに吹っ飛ばしてくれます。
しかもすぐに乾くので、ベタベタしたりヌルヌルしません。わはは、こりゃ便利。快感ですね~!
なお、汚れがひどい場合は、数回に分けてスプレーしてください。スプレー圧力だけで落ちない時は古歯ブラシなどでこするのも有効です。汚れがたまってしまうときは乾いた布で拭き取ります。油、泥、グリス、ガソリン染み、オイルなどこれでほとんどの汚れを落とすことができます。
汚れたバイク部品が「速攻」でクリーンナップできました!パーツクリーナーは、軽い汚れならとても便利な洗剤です。ぜひ、お試しください♪
最後にパーツクリーナーを使用する際の注意点をいくつかご紹介します。
パーツクリーナーは、火気や熱源の近くでは使用しないでください。
パーツクリーナーは、人や動物に直接スプレーしないでください。
パーツクリーナーは、目や皮膚に付着すると危険です。万一、目や皮膚に付着した場合は、すぐに水で洗い流してください。
パーツクリーナーは、便利な洗剤ですが、有害な側面もあるので使用の際は、必ず注意点を守ってください。