Yahoo!ニュース

2024年エコキュート補助金!最大13万円の補助を受けて最新エコキュートを導入しよう!【給湯省エネ】

DIY-FUFUDIYクリエイター

エコキュートの買い替えに補助がでる!

古いエコキュートや電気温水器などの給湯器を使っていると、「電気代が高すぎる」という問題に直面すると思います。

そんな中で最新のエコキュートに買い替えを検討する方も多いと思います。

我が家では電気温水器→エコキュートへの乗り換えを検討していますが、その中で補助金の存在を知ったことで、買い替えに前向きになれました。

本記事ではそんな補助金について調べたことを共有します。

エコキュートの選定

一般的な家庭に設置されるエコキュートは370L仕様(〜4人家族)か460L仕様(4人〜家族)が多いようです。

エコキュートを製造している各メーカーを調べてみると、だいたいこの2種のサイズが売れ筋となっているようです。

サイズが決まれば、好きなメーカー、欲しい機能、金額などを比較しながら買い換えるエコキュートの本体を決めることになります。


ちなみに我が家は三菱製のエコキュートにしました。

補助金:8万円/加算要件・補助額:最大5万円

「補助金 対象」といったキーワードで検索すると、各業者が補助金の対象となっている商品を一覧表にまとめてくれています。
そういった情報を参考に自分が欲しいと思ったエコキュートが対象になっているか確認できます。

基本的には補助金の対象になっていると思いますので、最低でも8万円の補助を受けることができます。

また、加算要件を満たしていれば最大5万円の補助を追加で受けることができます。

ちなみに我が家が選んだ型式は12万円の補助を受けることができました。

加算要件・補助額
加算要件・補助額

早めに動き出すべき理由

今回紹介した補助金は2024年度の取り組みとなります。
予算上限に達してしまうと交付申請の受付が終了してしまいます。

エコキュートの買い替えを考えている方は早めに動くのが吉です。

予算に対する補助金申請額※の割合(概算値)
予算に対する補助金申請額※の割合(概算値)


今回の記事のまとめ

・エコキュート買い替えの際に補助金を活用することができる
・最大13万円の補助を受けることができる
・予算上限に達してしまうと終了となるため早めの動き出しが吉

DIYクリエイター

築40年の100万円物件をDIYでセルフリノベしている30代夫婦です。地方移住/DIYリノベ/家庭菜園をテーマに記事を書いています。子育てにも奮闘中。合言葉は「すべては味と思い出」。

DIY-FUFUの最近の記事