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自作キャンピングカー完成までの記録#4 断熱と配線編

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車中泊で旅をするバンライフ夫婦

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みなさんこんにちは!私たち夫婦は、昨年8ヶ月かけて自作キャンピングカーを完成させました。ソーシャルディスタンスが求められるこの世の中で、キャンピングカーの需要が高まってきています。でもやっぱり高価なキャンピングカー。ゆえに自作をしてみようという方も多いのではないでしょうか?ということで今回からはそんな方々のために、自作キャンピングカー完成までの道のりをシリーズでお伝えしようと思います!

完成までの大まかな流れ

  • ベース車購入
  • 車内解体作業
  • 全塗装
  • 断熱と軽い配線 ←今回はこちら!
  • 玄関製作
  • 壁製作
  • 床製作
  • 天井制作
  • 電気供給開始
  • エアコン取り付け
  • ベッド製作
  • キッチン製作
  • 棚製作
  • 水道製作
  • 仕上げと完成

断熱と配線の道のり

車を改造する場合は絶対断熱をおすすめします!

通常家を建てる時、家の外壁と内壁の間には断熱材を入れます。これをすることによって、冷気や熱気を遮断することができ、空間内で快適に過ごすことができるんです。これはキャンピングカーにも同じことがいえます。車は鉄の塊です。もし断熱をしなければ鉄からもろに熱気や冷気を感じてしまうため、家以上に過ごしにくい環境になってしまいます。そのため、車の大きさと調整ながら断熱材を入れることをおすすめします。

断熱も配線も壁や天井をはる前にやるべし!

断熱材は外壁と内壁の間に入れていきます。そのため、壁を作る前にやってしまう必要があります。また、配線も同様です。この時点で配線をしておかないと、線が丸見えになってしまいます。私たちはコンセントの位置とどういう用途かを電気屋さんに伝えて、この時に軽い配線図を作ってもらっていました。それでは断熱から実際の方法をお見せします。

実際の配線図
実際の配線図

壁の断熱はある程度でOK。ただし天井は対策多めに。

壁に断熱材を貼っている様子。両面テープなどで貼ればOK。
壁に断熱材を貼っている様子。両面テープなどで貼ればOK。

壁の断熱材には「スタイロフォーム」の35mmを使いました。もちろん厚ければ厚いほど断熱効果は増しますが、車は限られた空間なので、いい塩梅をご自身で調整するのが良いかと思います。ただし日中ずっと太陽が当たる天井は、なるべく対策をしっかりととっておいた方が良いです。私たちのキャンピングカーでは、天井にはNASAの宇宙服にも使われているような断熱シートを貼り、その下に「グラスウール」と呼ばれるふわふわの断熱材を入れ込みました。天井など配線が複雑になる部分には、グラスウールのような形が固定されていない断熱材を使った方が配線をする時に便利です。

NASAの宇宙服にも使われているような断熱シート。
NASAの宇宙服にも使われているような断熱シート。

断熱シートの下にグラスウールを敷き詰めて二重で断熱。
断熱シートの下にグラスウールを敷き詰めて二重で断熱。

配線したあとは配線部分を記録しておく。

配線は、壁の内側を通すためにこの時点で作業をするだけなので、まだ実際に電気を通したりする必要はありません。コンセントの位置を決めたらコンセントボックスと呼ばれる器具を壁にガムテープなどではりつけておき、そこから壁をはって配線をしておきます。この時配線した位置は、メモるなり写真を撮るなりで記録しておく必要があります。内壁をはってしまった後工事をしている時に、うっかり配線を切断しないようにするためです。

地味だけど大事な下準備!

このあといよいよ内壁はりにうつります。壁を貼る前にこの準備をしておくことで、仕上がりもよく、完成後も快適に過ごすことができます。

断熱と配線の様子は動画にも上がっているので、ぜひ見てみてください!

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