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【東近江市】映画『線は、僕を描く』×滋賀県デジタルスタンプラリーキャンペーンが10月21日から開始

どうのるも地域ニュースサイト号外NETライター(東近江市・近江八幡市)

映画『線は、僕を描く』の公開日は2022年10月21日、今週の金曜日であり、いよいよその日が近づいてまいりました。

この作品は滋賀県の各地で撮影が行われており、東近江市の五個荘でも3か所がロケ地となっていました。

先日に催されたぶらっと五個荘まちあるきでは、普段は公開されていない旧中江勝治郎邸が特別開館され、その内部では衣装やパネルが展示されていました。

現在は東近江市ぷらざ三方よしにて、同様の催しが実施中です。

そんな滋賀県の各地と縁深い映画の公開を記念して、2022年10月21日から12月31日まで映画『線は、僕を描く』×滋賀県デジタルスタンプラリーキャンペーンが実施されます。

滋賀県内各地のロケ地を巡ってデジタルスタンプを集めるイベントであり、獲得したデジタルスタンプの数に応じて様々なグッズが応募者の中から抽選でプレゼントされます。

2か所以上の達成で『線は、僕を描く』の壁紙がダウンロードできるようになるのですが、スタンプラリーポイント全8か所中、2か所が東近江市内にあります。5番の五個荘近江商人屋敷外村繁邸と、6番の弘誓寺です。

どちらも映画『線は、僕を描く』関連衣装・パネル展を開催中の東近江市ぷらざ三方よしから、そう遠くはない位置にあります。スタンプを集めたり衣装やパネルを見たりしに、五個荘金堂地区へと足を運んでみてはいかがでしょうか。

スタンプラリーポイントなどを紹介する滋賀県ロケ地マップは、特設サイト内で確認することができます。また紙ベースのものは東近江市ぷらざ三方よしなどの観光案内施設などで、数量限定で配布されています。

なお、映画『線は、僕を描く』については、場合によっては「」が用いられることもありますが、ここでは映画の公式サイトやTwitter、東宝の映画公式YouTubeチャンネルなどでの表記に準じて「」ではなく『』を使用しています。

【映画『線は、僕を描く』×滋賀県デジタルスタンプラリーキャンペーン】

開催地

滋賀県内各地、8か所

東近江市内は2か所、五個荘近江商人屋敷外村繁邸と弘誓寺

滋賀県東近江市五個荘金堂町631

(※外村繁邸のもの)

滋賀県東近江市五個荘金堂町615

(※弘誓寺のもの)

開催期間

2022年10月21日~12月31日

電話番号

077-528-3745

(※イベントを主催する、滋賀県商工観光労働部 観光振興局内にある滋賀ロケーションオフィスのもの)

地域ニュースサイト号外NETライター(東近江市・近江八幡市)

かつて「そこを制する者が天下を制する」といわれた近江国。聖徳太子ゆかりの地であり、数多くの太子伝説が今に残る東近江市。そして安土城や観音寺城など、戦国時代の城跡がある近江八幡市。そんな歴史深き故郷の文化や伝統、美味しい食べ物や飲み物、楽しいレジャーや賑やかなイベントなどなど……至らぬところばかりの若輩者ではございますが、皆様に諸々をお伝えする一助となれれば幸いにございます。

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