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【近江八幡市】1965年から続く、チーズケーキが一番人気の洋菓子店「アンデケン」をご紹介します

どうのるも地域ニュースサイト号外NETライター(東近江市・近江八幡市)

ドイツ語で「想い出」を意味する「Andenken」がお店の名前の由来となっている洋菓子店、アンデケン

1965年から続く老舗であり、美味しいチーズケーキを提供していることで知られています。その本店は近江八幡市鷹飼町にあり、さらに彦根市平田町のベルロード沿いにも出店しています。

実際にアンデケンで取り扱われているチーズケーキが、こちらになります。

他にも様々なお菓子が提供されていますが、それでもチーズケーキは衰え知らずの看板商品であり、売れ行きも一番とのことです。

スフレタイプのケーキであるためか、切り分ける際にはしゅわっと炭酸をイメージをするような独特の感触を覚え、いざ口に運ぶその瞬間への期待が膨らみます。

とてもふんわりとした、柔らかくなめらかな口当たり。実に美味しいチーズケーキです。

アンデケンでは定番のケーキ以外にも、季節を感じさせる品々が取り扱われており、今の時期であればひなまつりのケーキの予約が受け付けられています。

チーズケーキを食べたくなった時、そして季節感あるケーキが欲しくなった時には、アンデケンへと足を運んでみてはいかがでしょうか。

【アンデケン近江八幡本店】

所在地

滋賀県近江八幡市鷹飼町551

営業時間

店舗:9:00~19:00

ティールーム:10:00~18:00

定休日

毎週火曜日

電話番号

0748-33-2100

地域ニュースサイト号外NETライター(東近江市・近江八幡市)

かつて「そこを制する者が天下を制する」といわれた近江国。聖徳太子ゆかりの地であり、数多くの太子伝説が今に残る東近江市。そして安土城や観音寺城など、戦国時代の城跡がある近江八幡市。そんな歴史深き故郷の文化や伝統、美味しい食べ物や飲み物、楽しいレジャーや賑やかなイベントなどなど……至らぬところばかりの若輩者ではございますが、皆様に諸々をお伝えする一助となれれば幸いにございます。

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