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【近江八幡市】リーズナブルな価格で美味しいパンが味わえる「パン工房ななや」をご紹介します

どうのるも地域ニュースサイト号外NETライター(東近江市・近江八幡市)

2022年12月から飲食店や釣り具店や100円均一ショップなど、様々なお店が次々にオープンして活気づいている近江八幡市の西庄町。

そちらから道(※滋賀県道26号)を挟んで斜め向かい側、鷹飼町北にある昔ながらのパン屋さんが「パン工房ななや」です。

店先や屋根などに設置された看板はかなり見づらい状態になっていますが、店内は綺麗であり、200円未満のリーズナブルなパンがたくさん並べられています。

パン以外にはお店のロゴの招き猫の缶バッチやキーホルダーも提供されています。なお、グッズ化を果たしているのに、いまだ無名とのことです。吾輩はロゴである。名前はまだない。

焼き上がり予定時間は、あん食パンが10時10分。角食パンは10時20分。イギリス食パンは10時30分と、14時40分まで様々なパンが焼かれます。

お好みのパンを焼きたてゲットできるよう、来店に際して時間を見計らってもよいかと思います。

こちらは実際に購入した、カレーパンです。口にすれば最初にザクザクと楽しい食感が味わえ、次いでもちもちとした食感とともにカレーのスパイシーさが口に広がります。

もうひとつ、もうひとつといっぱい食べたくなる美味しさ。他にも美味しそうなパンはたくさんあったので、中々一杯にはならないお腹と、常に中身が一杯なお財布が欲しくなります。

人手不足をはじめとした各種問題への対応策として、3月からは毎週火曜日に加えて水曜日も定休日となっています。来店時には営業時間と曜日にお気を付けください。

【パン工房ななや】

所在地

滋賀県近江八幡市鷹飼町北3丁目2-7

定休日

毎週火曜日、水曜日

営業時間

8:00~18:00

電話番号

0748-36-6770

地域ニュースサイト号外NETライター(東近江市・近江八幡市)

かつて「そこを制する者が天下を制する」といわれた近江国。聖徳太子ゆかりの地であり、数多くの太子伝説が今に残る東近江市。そして安土城や観音寺城など、戦国時代の城跡がある近江八幡市。そんな歴史深き故郷の文化や伝統、美味しい食べ物や飲み物、楽しいレジャーや賑やかなイベントなどなど……至らぬところばかりの若輩者ではございますが、皆様に諸々をお伝えする一助となれれば幸いにございます。

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