東海道本線の琵琶湖線の下を通過するための金田跨道橋から近く、駅南第3児童公園（※通称・鷹飼公園）のすぐ傍で営まれている小さな手作りパン屋さん、ぱん工房 恵み。

今ではすっかり青々とした葉桜となっていますが、春先にはお店のすぐ目の前で公園の桜が咲き誇ります。

菓子パン、総菜パン、サンドイッチ、ピザ、そしてラスクやクッキーなど、ぱん工房 恵みの店内には様々な品が並んでいます。

お店自慢の手作りパンの中から、今回ははカレーパンを購入しました。どれも美味しそうなパンたちでしたが、やはりできたてで熱々な揚げ物系のパンには食欲がかき立てられます。

近江牛のスジ入りのカレーであるという点、さらに180円というリーズナブルな価格も魅力です。

実際に頂いてみると、表面はもちろんサクッとしているのですが、それ以上にパン生地のもちもち感が素晴らしいと感じました。中のカレーは爽やかさを感じさせる味付けで、ほのかな酸味があってとても美味しい仕上がりでした。

鷹飼町方面にお出かけの際には、ぱん工房 恵みにも足を運んでみてはいかがでしょうか。

【ぱん工房 恵み】

所在地

滋賀県近江八幡市鷹飼町東１丁目３-６

営業時間

9時～17時

（※商品が売り切れて早めに閉店する場合があります）

定休日

毎週月曜日、第1・第3火曜日

電話番号

090-4279-5735